Reviews (8321)

Colin Newman / Provisionally Entitled The Singing Fish
ソロアルバムとしては一番すき。そういえばこれも4ADからのリリースでしたね。(この曲目はCD発売時のオマケのほうなので後で直したい)
U-full / A Girl On The Ship
今日受け取ってきたのだけれど、帯に吉良知彦氏の推薦文があって不意打ち。zabadakフォロワーなのは間違いないのだけど、他と比べてきちんとした体力があるというか、ライブたたき上げ的なフィジカルさがある、と思う。基本的にzabadakフォロワーは聴けない僕ですが、今作はかなり良かった。
ザバダック / ここが奈落なら,きみは天使
いまはこれしか。zabadakが遺した最後の、最新の、最高のアルバム。zabadakを知らないひとも今作を聴いてほしいし、昔好きだったひともちゃんと聴いてみてほしい。吉良知彦というあまりに偉大な才能の、最も大きな片鱗。
Funhouse / Poet Is Dead
終電まぎわの酒臭い地下鉄でクソッタレと小さく呟きながらのうのうと生きてやる(あとでまほうのひろばでバランスを取る)
Robert Glasper / Double Booked
ロバートグラスパーという名前がついてリリースされた作品で1番好き
Gil Evans / Porgy & Bess
一曲目のイントロからイカす。三曲目を聴くと映画セッションを思い出す。マイルス
Tuxedo / Tuxedo
知人が送ってくれたコンピを聴きながらラン。そのコンピの1曲めが Tuxedo の Do It。彼の作るコンピはいつも心地いい。とボケっと口開いて走ってたら虫が飛びこんできた。咄嗟に吐き出したけど口の中がずっと甘い。オエッ… #running
Soul Jazz Records Presents... / Nu Yorica! Culture Clash In New York City: Experiments In Latin Music 1970-77
良いコンピです。一緒に踊りませんか?
2枚組のCDなんですが2枚目の最後の曲の頭で「風呂ボヤ、風呂ボヤ、おちんちん」と聞こえるので火事の歌だと思います。 #空耳
凛として時雨 / #4
何年ぶりかと思ったらあれか、武道館以来でした。
相変わらずえぐるなぁという曲。
Karen Dalton / In My Own Time
昼間、野良仕事後に未発表曲集聴いてた余韻で、諸々一段落ついてこちらを。この人の声、ほんま木管楽器みたいやわ。前歯がイカツイ感じで抜けとるからやろか?
Goldmund / Two Point Discrimination
別名義(Helios)もふくめかなりセンチメンタルでエレガントな芸風の人だけどこのアルバムはちょっと毛色が違って、ミニマムかつストイックでよい。ピアノがカリカリいうのはなにか細工がしてあるのかな?恵文社一乗寺店の床を思い出す。
OORUTAICHI / Drifting My Folklore
「同じ阿呆なら踊らにゃ損損」的な事案があったので脳内で全力で踊っています。電車の中なので身体は我慢しています。
Massive Attack / Heligoland
tr.8 が extruders に聴こえる。イイ曲いっぱい。
Wire / Document & Eyewitness
Our Swimmer …きっとなーんの意味もないんやろうなー。
Extreme / III Sides To Every Story
エクストリームが好きというより、ヌーノが好き。ヤングギター定期購読速弾きバカ世代なので。
Mugbum / Mugbum
挿入歌が全部このアルバムの探偵ドラマがあったらイイと思う。松田龍平がいいな…。
ムグさん仕事してください!

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