bombknee

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<IT土方(レスザンITどかた)

(invited from mgng)

Reviews (1962)

Bambi Synapse / Weather Forecast
なんだかはっきりしない梅雨空の散歩にもオススメ
Bambi Synapse / Life
眠い目をこすりつつムグバンを観に行きます。皆さんヒソミネでお会いしましょう。
The Buggles / The Age Of Plastic
「ラジオスターの悲劇」作曲者の1人、ブルース・ウーリーは初期バグルスに参加していたものの自分のバンド、カメラクラブを結成する為に辞めてしまう、というところまでは知っていたがそちらの名義での曲を今まで聴いたことがなかったので聴いたみた。

https://youtu.be/1HLwljnmzR8

バグルス版がドラマチックな展開をみせるのに対しこちらはかなりアッサリした印象。
ところでカメラクラブのキーボーディストはトーマス・ドルビーだったらしい。全然知らなかった…
Extruders / 8 Queens
スカスカに聴こえながら実に多彩な音がこれでもかというくらい詰め込まれている。演奏とアレンジと録音技術とミキシングが一体になる魔術を見せられている思いだ
Extruders / Colors
個人的に大好きなワイヤーの感触に良い意味でとても近しいスタンスのバンドだと思って見聞きしている。
dim flashが最高。多分一番再生している。ライブをやって欲しいのと、酔ったベースの人がコンベックスレベルのライブでやたらうるさいので少しは自重しろこの野郎とrecentshow.mp3を聴きながら思う事がたまにある
Colin Newman / Not To
SingingFishがボーカリストによる実質的にはインストアルバムだったのに対しこちらはボーカル?アルバム。5/10は昔ラフトレから出たワイヤーのライブ盤にも入ってたな。
Colin Newman / Provisionally Entitled The Singing Fish
ソロアルバムとしては一番すき。そういえばこれも4ADからのリリースでしたね。(この曲目はCD発売時のオマケのほうなので後で直したい)
Funhouse / Poet Is Dead
終電まぎわの酒臭い地下鉄でクソッタレと小さく呟きながらのうのうと生きてやる(あとでまほうのひろばでバランスを取る)
Tanzmuzik / Version Citie Hi-Lights
朝起きて洗濯して朝食を食べて、までは同じなのに何故か乗っている電車が数本遅い。何故か。
Friction / Dumb Numb CD
1989年9月渋谷クアトロでの録音。この日初めてフリクションを観たのだけどあまりの大音量に翌日から2日間耳鳴りが収まらなかった。
Charles Hayward / Survive The Gesture
THIS HEATもCamberwell Nowも手に入りにくかった時代にようやくリアルタイムで入手できたヘイワードのソロ名義。いずれのバンドでもあまりやらなかった歌モノ中心。このアルバム発表の8年後に初来日を果たすわけだが、このアルバムを軸にするのかSkew-WiffになるのかSwitch on WarになるのかはたまたMy Secret Alphabetを再現するのか色々想像を膨らませた結果、どれもハズレだしどれも正解という嬉しい裏切りをみせてくれた。当時、非常に休みの取りにくい職場にいながら有給休暇を行使して京都→大阪→東京の計5公演に(客として)帯同できたのは他のヘイワードファンに対するちょっとした優越感だったのだけど、20年近く経って当時kmjmさんがオフの日のヘイワードとセッションした話を聞いて嫉妬どころか卒倒しかけたのはここだけの話。
Yves De Mey / Lichtung
引き継ぎ資料を作るはずがお客様向けのお詫び文書を作っていた
Test Dept. / The Unacceptable Face Of Freedom
seefeel再生中にムグさんから譲ってもらったU2モデルのiPodが突然死した。バックアップのnanoで勤労に赴く
Seefeel / Quique
Climactic Phase No.3のミニマルなスイープ音が心地よい

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