Angel→BloodyButterflyのライブ→Poet is Deadと立て続けに聴いているマイナス局面
昨日の帰り道、昨年暮れのライブ音源を聴いていた。elder? minor?、このアルバムで聴ける整然さと対極にある混沌。どちらも好きだ。で、今朝の通勤にこれを聴いている。
Amazonのprimemusicにはリマスターとライブやデモテイク?が収録されてるデラックス盤と両方公開されてるんだけどオマケにあまり食指が動かない。プラモの続きを作ります。
とにもかくにもSister Ray。
歌詞で好きなのはthe gift
最高のストーリーテラー
どちらかというとB面ばかり聴いてました。Red Maskもハンマービートと言っていい。
徳間ジャパンから発売された時の帯に書かれたコピーはなんだったかな。ちょっと検索してみた。
今 おまえは自己鍛錬を習得した。
今 おまえは自己主張を習得した。
今 おまえはシステムを習得した。
80年代初頭の日本文化が透けて見える。
これ書いた人、いま何やってるのかな
裏テクノとしてのオルタナティヴミュージック。続くThree Mantrasと併せて聴くと、Red Meccaとの断絶がハッキリする。Red Mecca以前はグレイスケール、以降は16階調くらいの違いだけど。
これは高三の夏、今はなき数寄屋橋ハンターで偶然見つけ即買い。先にDAFの2ndを聴いていたせいか何やら通底するものを感じてはいたがキャブスの方がチープだったなあ。録音したカセットを御茶ノ水ジャニスに置きに行った。貸レコード屋で店にない音源を無料カセットとして貸し出していたって今思うと凄い原始的なシェアの仕方だな。あと牧歌的。
高三になる春休み、学校の近隣にあって通い詰めた御茶ノ水のジャニスで借りた初めてのキャブス(これ以前のアルバムはレッドメッカしかなくてミックスアップもボイスオブアメリカも置いてなかった)。A面B面同時に再生するとThree Mantraが聴けるというコンセプトだった気がするが一度も試した事がない。Thlrd MantraじゃなくThreeなのねと思った。
そういえばCLがVideo Killed the radiostarを提供しているコンピにEYEのカバーしたこれが収録されてるけどこれまた肩すかし感がたまらなかったな
THE BROWN SHEEPをまだライブで聴いた事がない気がする。
91年ごろ『ブリープの次はクロンクだ!』と息巻いていたリチャード・H・カーク。Clonk's Comingというシングルを出した後、キャブスのBody&Soulなるアルバムも少しクロンク風味があったように思うがあまり浸透しなかったようであっさりやめてた。