サイケデリックを聴きたいと言われたら薦めるアルバムのひとつ。曲によって録音のバラつきが目立つけど動と静、清と濁の現れなんだろう。Ghostの馬頭さんが参加していた時期、ライブで聴くCementWomanが圧巻だった。ツインドラム、ツインギターで銅鑼を鳴らし松谷さんがギターを抱えたコンダクターと化して延々と同じフレーズを繰り返す様は先日活動を終了した最近のスワンズのようだった。あっ、スワンズがマーブルみたいだったのか。
今日は定時であがってブッシュバッシュ行けるようがんばります
珍しく移動に地下鉄でなく山手線を使っている。このままグルグル回り続けたい気持ち
多少気温が高めだからとこの時間からワイシャツだけで出歩いている巨体が発する熱量にクラクラしながら電車に乗った。同じ熱量なら俺はオスラムの熱に当てられたい
ある夜opusのライブを観ながら、あるDJと話していて一致したのは彼らの誤解、曲解、勘違いが一番格好いいねって事だった。ニューウェーブ、オルタナティヴミュージック黎明期に特に白人がやったファンク、ジャズ、レゲエ、ガムランその他や、それらを真似た80年初頭の日本の音楽。更に彼らを手本に大いなる誤解、曲解、勘違いを経てopusが作り上げたミュータント。
Angel→BloodyButterflyのライブ→Poet is Deadと立て続けに聴いているマイナス局面
昨日の帰り道、昨年暮れのライブ音源を聴いていた。elder? minor?、このアルバムで聴ける整然さと対極にある混沌。どちらも好きだ。で、今朝の通勤にこれを聴いている。
Amazonのprimemusicにはリマスターとライブやデモテイク?が収録されてるデラックス盤と両方公開されてるんだけどオマケにあまり食指が動かない。プラモの続きを作ります。
とにもかくにもSister Ray。
歌詞で好きなのはthe gift
最高のストーリーテラー
どちらかというとB面ばかり聴いてました。Red Maskもハンマービートと言っていい。
徳間ジャパンから発売された時の帯に書かれたコピーはなんだったかな。ちょっと検索してみた。
今 おまえは自己鍛錬を習得した。
今 おまえは自己主張を習得した。
今 おまえはシステムを習得した。
80年代初頭の日本文化が透けて見える。
これ書いた人、いま何やってるのかな