bombknee

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<IT土方(レスザンITどかた)

(invited from mgng)

Reviews (1962)

Marble Sheep & The Run-Down Sun's Children / Marble Sheep & The Run-Down Sun's Children
サイケデリックを聴きたいと言われたら薦めるアルバムのひとつ。曲によって録音のバラつきが目立つけど動と静、清と濁の現れなんだろう。Ghostの馬頭さんが参加していた時期、ライブで聴くCementWomanが圧巻だった。ツインドラム、ツインギターで銅鑼を鳴らし松谷さんがギターを抱えたコンダクターと化して延々と同じフレーズを繰り返す様は先日活動を終了した最近のスワンズのようだった。あっ、スワンズがマーブルみたいだったのか。
Bambi Synapse / Weather Forecast
今日は定時であがってブッシュバッシュ行けるようがんばります
CONVEX LEVEL / CLive1
寒いけど少し雲の流れる晴れ間が気持ち良い日
Johnny Cash / THE ORIGINAL JOHNNY CASH
これを読んで、それまでどんな事を歌っているかも気にしていなかったカントリーと、カントリーに愛着を持つアメリカの白人層に興味を持った。 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50253
rei harakami / trace of red curb dedicated from rei harakami
珍しく移動に地下鉄でなく山手線を使っている。このままグルグル回り続けたい気持ち
Osrum / OSRUM
多少気温が高めだからとこの時間からワイシャツだけで出歩いている巨体が発する熱量にクラクラしながら電車に乗った。同じ熱量なら俺はオスラムの熱に当てられたい
KING OF OPUS / Circumstances Victimization
ある夜opusのライブを観ながら、あるDJと話していて一致したのは彼らの誤解、曲解、勘違いが一番格好いいねって事だった。ニューウェーブ、オルタナティヴミュージック黎明期に特に白人がやったファンク、ジャズ、レゲエ、ガムランその他や、それらを真似た80年初頭の日本の音楽。更に彼らを手本に大いなる誤解、曲解、勘違いを経てopusが作り上げたミュータント。
Funhouse / Poet Is Dead
Angel→BloodyButterflyのライブ→Poet is Deadと立て続けに聴いているマイナス局面
Extruders / 8 Queens
身体が揺れます。ロックします。
Extruders / Colors
昨日の帰り道、昨年暮れのライブ音源を聴いていた。elder? minor?、このアルバムで聴ける整然さと対極にある混沌。どちらも好きだ。で、今朝の通勤にこれを聴いている。
Sonic Youth / Daydream Nation
Amazonのprimemusicにはリマスターとライブやデモテイク?が収録されてるデラックス盤と両方公開されてるんだけどオマケにあまり食指が動かない。プラモの続きを作ります。
The Orb / The Orb's Adventures Beyond The Ultraworld
寒い日でも聴く。特に暖まりはしないけど。
The Velvet Underground / White Light/White Heat
とにもかくにもSister Ray。

歌詞で好きなのはthe gift
最高のストーリーテラー
Cabaret Voltaire / Red Mecca
どちらかというとB面ばかり聴いてました。Red Maskもハンマービートと言っていい。

徳間ジャパンから発売された時の帯に書かれたコピーはなんだったかな。ちょっと検索してみた。

今 おまえは自己鍛錬を習得した。
今 おまえは自己主張を習得した。
今 おまえはシステムを習得した。

80年代初頭の日本文化が透けて見える。
これ書いた人、いま何やってるのかな

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