bombknee

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<IT土方(レスザンITどかた)

(invited from mgng)

Reviews (1962)

The Damned / Punk Generation: Best Of The Damned - Oddities & Versions
Amazonミュージックで知らないベスト盤を見つけた。ストゥージズじゃなくイギー(ソロ)のカバーをやってるのは初めて聴いた。知らないことがまだまだあるな。
The Damned / Strawberries
今はなきCSV渋谷で買ったStrawberriesアナログ盤はレッドクリアビニールだった。
1stと2ndをカップリングした二枚組はイエロークリアビニールだった。こっちは凄い反っていてよく針飛びした。
The Damned / Live At Shepperton 1980
このライブ盤に収録されているHelpとLooking at you(両方ともカバー)以外の曲は昨日のライブでもやっていた。というくらい重要なライブ盤。

当時のメンバーは、Dave Vanian、Captain Sensible、Paul Gray、Rat Scabiesで、オリジナルメンバー3人のかっこよさは勿論のこと、Paul Grayのベースもブリブリ言って凄いかっこいい。特にLooking at youの演奏を聴くたびにそう重う。Black Albumが凄く好きなので個人的にベストパーソネルだと思う。
MC5 / Kick Out The Jams
Looking at youつながりでMC5に流れてきた。"Rama Lama Fa Fa Fa"ってプライマルの"Don't fight it,feel it"でデニス・ジョンソンが歌ってたような。ということは、次はスクリーマデリカか。
The Damned / Phantasmagoria
昨夜のダムドは素晴らしかった。客層は恐らく30代後半から50代後半の(元&現役)パンクスが中心で1986年の初来日を観た客も多数居たことだろう(自分もその1人)。1stからAnythingまでの代表的な曲を満遍なく20曲を80分ほどで駆け抜けた(ただし2ndはホントに嫌いなのか1曲もやらず)。還暦を迎えたはずのキャプテンの黒いおちゃらけキャラとかデイブの颯爽としたキレのある動きは相変わらずで、このオリジナルメンバー2人に視線が釘付けだった。1991年に観た時に取り上げなかった、このPhantasmagoriaからは"Street of dreams"と、同時期のシングル"Eroise"を、AnythingからはLoveのカバー"Alone Again Or"をやったというのも意外だった。他のカバーをやらなかったのは事情もあるのだろうけど欲を言うと"I Feel Alright"と"Looking At You"も聴きたかった。まあ、それを除いてもダムドはかっこいい。たまらない。
The Damned / Machine Gun Etiquette
1991年2度目の来日以来、3度目のダムド。
デイヴ・ヴァニアンばりのオールバックにライダース、体重が著しく増えて一時期穿けなかったブラックデニムを多少無理して穿いて出勤。
職場を1時間早く抜ける段取りをしてチケットも確認。

楽しめるといいな
The Damned / Live At Newcastle
おっさんなのに明日何を着てダムドを観に行こうなんて高校生みたいなことを考えながら聴いている。
High Rise / High Rise
P.S.F.(Psychedelic Speed Freaks) の体現者。永遠なれ。
中谷美紀 / クロニック・ラヴ
イーノになりたがりの坂本龍一を文化の剽窃者と蔑みそうになっているのを、この楽曲が押し留めている。岡田有希子に提供した曲が自身のアルバムでも再演され15年近く経って中谷美紀に受け継がれる様はさながら月影千草が紅天女を継ぐ者を探しているかのようだ。神田界隈を歩いて九段下に抜ける道すがら何度もこれを再生していると泣けてくる。坂本龍一にはまた新たにこの曲を歌える人(というか歌わせたい人)を探して何度でも甦らせて欲しい。
灰野敬二 / The 21st Century Hard-Y-Guide-Y Man
またPSF関連盤。
灰野さんのハーディガーディ演奏を初めて観たのはチャールズ・ヘイワード初来日のラ・ママだった。
ステージを含む店内の照明が落ち真っ暗な空間の中で今でいうドローンのような音響が鳴り灰野さんの声が乗るというスタイルだった。
視覚が暗闇に慣れてうっすらとステージが確認できるようになった頃、かつて見たことのないスピードでハーディガーディのハンドルを手回ししている灰野さんの姿が浮かび上がり「表現には体力も必要だよな」とぼんやり考えていたのをこれを聴きながら思い出している。
透過性分子 / Meta-Inorganicmatter/Meta-Newlon
意外にもモダ〜ンミュージックの実店舗には一度も行った事がないのだがPSFの作品には触れる機会が多く、ライブ会場で生悦住さんの姿を見かける事はかなりあった。この透過性分子もPSFからのリリースだが発売に至るまでの経緯を書いた作者の独白が、稀有なレコード店の、また、世界中から認知され支持されてきたレーベルオーナーの生き様を感じさせて非常に興味深かった。
Vasilisk / Acqua
昨日GRIMを観に行ったせいもあるのだがVASILISKの近況が知りたい。
Synth Sisters / Aube
先週だったかスーパーデラックスでライブやってたのを翌日に知って行けなかったのが悲しかった。
marble sheep & the run-down sun's children / Tokyo 1988
アモンデュールかつノイ!かつホークウインドかつグレイトフルデッド
William Basinski / The Disintegration Loops I
研修会場からパークハイアットの入ってるビルを見てこのジャケを思い出した
Danny Brown / Atrocity Exhibition
デトロイト出身のラッパーらしいがトラックの奇妙さに惹かれたりアルバムタイトルからバラードかな?ジョイ・ディヴィジョンかな?とか思ってしまったり。と思ったらレーベルがWARPでジョイ・ディヴィジョン好きらしい。納得。
Gaji / 9pm At Gfm
文明の利器である地下鉄で高速移動

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