bombknee

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<IT土方(レスザンITどかた)

(invited from mgng)

Reviews (1962)

Public Image Ltd. / Album
PiLとしてより80年代にリリースされた少し風変わりなハードロックのアルバムとして聴くと最高。
(でも初めてリアルタイムに聴いたPiLはこれだったりする)
プロデュースしたバンドをつまらなくする事で定評のあるビル・ラズウェルの関与した作品では数少ない成功例(もう一枚はライドンとアフリカ・バンバータを組ませたTimeZone)。

メンバーは
John Lydon – lead vocals
Bernard Fowler – backing vocals
Nicky Skopelitis – guitar (1-4, 6)
Steve Vai – guitar
Ryuichi Sakamoto – Fairlight CMI (2, 3, 5, 7)
Bernie Worrell – organ (1,4,6) Yamaha DX7 (3)
Jonas Hellborg – bass (4)
Tony Williams – drums (1, 2, 6)
Ginger Baker – drums (3-5, 7)
Bill Laswell - bass (1,2,3,4,5,6), producer

この録音メンバーはラズウェルがいなければ集められなかったんじゃないかとは思う。
今思うとトニー・ウィリアムズにハードロックをやらせるとか荒いことをしてる。
CAN / Future Days
初めて聴いたCANのアルバムがfuture daysなのでとても良い入り方をしたと思う。今年もよろしくお願いします(とってつけた感)
drill-man / Vesa
足りない材料の買い出しついでに新宿で浮遊している。帰宅したら宇宙一速い貨物船製作の続きをする。
Electronic Eye / Closed Circuit
来年ソロ名義で作品を出すと言ったらしいリチャード.H.カーク。
Demdike Stare / Wonderland
modern loveが先進性を失ったように思うと以前書いたのは単なる印象論とかそうあって欲しくないという願望からだったんだけど、このアルバムを年の瀬に聞いて確信に変わってしまった。
Jesus Fever / Dozens Of Great Views
昼間からLemniscateと交互に聴いている。ギターへの憧憬。
Cabaret Voltaire / The Covenant, The Sword And The Arm Of The Lord
来年の干支を奉納しにツバメスタジオにお邪魔した時にたまたま?電源が入っていたSequencial TOMの音を聴かせて貰ったのだけど80年代のPCM音源という感じがたまらんと。この頃のキャブスの音作りを支えたのはそういうものなんだろうな。
Buffalo Daughter / New Rock
そしてそんな現場の想いをよそに進行上の理由で時間切れ・年明けに持ち越しという無情な裁定を下す事務局という名の壁が立ちはだかる弊社
Bambi Synapse / Life
仕事納めの日に面倒な会議が設定される弊社
New Order / Substance
大好きなTemptationを聴くとAll I want is everythingで歌詞の一節を歌う渡辺さんを思い出す。そういえばしばらくライブでやってないですね。
CONVEX LEVEL / Unreleased & Remastered
盛大な二日酔いでおおいに反省している。もう酒はいい。お茶が美味い。
goat / NEW GAMES
goatもbonanzasもドラマーの人が同じなんですね。両方まだ観たことがないので来年は機会が巡ってくることを期待している。
Various Artists / 4AD - 12 Inch 87 Anthology
M|A|R|R|S聴きたさに投売りされていた中古盤を買ったんだけどThrowing Musesがいいですね
The Stranglers / Black And White
iPodの充電池がヘタってしまったので新調した。三代目。

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