bombknee

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<IT土方(レスザンITどかた)

(invited from mgng)

Reviews (1991)

buoy / 2014 demo (soundcloud)
家から500キロ近く離れたベアーズに気軽に行けるはずもなく泣く泣くこのデモを聴いてるわけですがさっきiPodをiTunesにつないでみたら再生回数がどの曲も30回を超えてました。家でもiPod以外で再生してるのでknifeと同じくらい聴いてるのではないでしょうか。

歌の韻の踏み方も好きなcolourみたいな七拍子というか四拍プラス三拍の曲が好きなのは昔からで(初めて聴いた時ドラムが入るまで混乱した!)、そういやガジのten ten past tenも四拍プラス二拍だよなと思い出したのでこの後聴くのは9pm at gfmに決定(予告継投)
Phurpa / Chöd
ロシアのグループ。儀式の音楽そのものか。全然違うけどGRIM好きな人に薦めたい。
buoy / 2014 demo (soundcloud)
何度この音源を聴いていたか。
断然観たいバンドのひとつ。
PC-8 / Robocop
Sigh SocietyやKing of OpusとしてでなくPC-8として発表する事に意義を感じるエレクトロ。今年を代表する1枚になるかも。
The Buggles / The Age Of Plastic
区民体育館プールでの初泳ぎ。BGMでよく流れているのは80年代英米ヒット曲で、ラジオスターの悲劇もかかることしばしば。
Buffalo Daughter / Pshychic
Cyclicみたいな反復し続けるポリリズムが好きで、こういうことを人力で、抑制してやるところが魅力でもある
rei harakami / Red Curb
ミレニアムファルコンの出来に気を良くしてストームトルーパーを組んでいる。といってもニッパーで切って多少切断面を成形して嵌めてくだけの軽作業。
Cabaret Voltaire / Remixed
何かに取り憑かれたかのように有楽町スバル座に向かう
cv313 / [Beyond The Clouds]
散歩がてら二回目のローグワン鑑賞。公開前のチラシを見てなんで舞台があんな綺麗なビーチなんだと笑っていたが観終えて思い直した。あのラストに相応しいロケーションだと思う。
Public Image Ltd. / Album
PiLとしてより80年代にリリースされた少し風変わりなハードロックのアルバムとして聴くと最高。
(でも初めてリアルタイムに聴いたPiLはこれだったりする)
プロデュースしたバンドをつまらなくする事で定評のあるビル・ラズウェルの関与した作品では数少ない成功例(もう一枚はライドンとアフリカ・バンバータを組ませたTimeZone)。

メンバーは
John Lydon – lead vocals
Bernard Fowler – backing vocals
Nicky Skopelitis – guitar (1-4, 6)
Steve Vai – guitar
Ryuichi Sakamoto – Fairlight CMI (2, 3, 5, 7)
Bernie Worrell – organ (1,4,6) Yamaha DX7 (3)
Jonas Hellborg – bass (4)
Tony Williams – drums (1, 2, 6)
Ginger Baker – drums (3-5, 7)
Bill Laswell - bass (1,2,3,4,5,6), producer

この録音メンバーはラズウェルがいなければ集められなかったんじゃないかとは思う。
今思うとトニー・ウィリアムズにハードロックをやらせるとか荒いことをしてる。
CAN / Future Days
初めて聴いたCANのアルバムがfuture daysなのでとても良い入り方をしたと思う。今年もよろしくお願いします(とってつけた感)
drill-man / Vesa
足りない材料の買い出しついでに新宿で浮遊している。帰宅したら宇宙一速い貨物船製作の続きをする。
Electronic Eye / Closed Circuit
来年ソロ名義で作品を出すと言ったらしいリチャード.H.カーク。
Demdike Stare / Wonderland
modern loveが先進性を失ったように思うと以前書いたのは単なる印象論とかそうあって欲しくないという願望からだったんだけど、このアルバムを年の瀬に聞いて確信に変わってしまった。
Jesus Fever / Dozens Of Great Views
昼間からLemniscateと交互に聴いている。ギターへの憧憬。

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