一曲目のメタパー、昔一緒にやってた斉○君が作った曲でサンプリングされてたのに気づいてやばい。○藤君、音信不通になっちゃったけど元気かなあ
シングルのあと、ファーストを聴いたのちセカンドへ。Let's Go To My Houseの歌詞にI'ii show you something fineが登場してKNIFEと地続きの心象風景を想像。思えばこのアルバム、ZKからのリリースでしたね。レーベルカラーとは随分違うなと思いながら当時聴いてました。ZKのレーベルカラーって何だっけ?と問われても答えられませんが。
dream epとまた違った印象を受ける一枚。It's Too Lateでは金属的なベース、ハンマービート、SEがジャーマンロックを感じさせながら終盤には全く違うアップテンポのロックなパートを繋いでエンディングに持っていかれる。convex levelにしか発想しえない展開。
TIREとUnfinished Dream Companyがいわゆるシューゲイザーっぽい音なのにStorkはガチなインタープレイを含む骨太のプログレ(あまり使いたくないけど)を聴かせる。このギャップが堪らなく好きだ。作曲やアレンジ、曲を組み立てていくプロセスの多様さまで想像しながら楽しめる、おいしい一枚。
FMのパンク特集(笑)でNo More Heroesを聴いてアナログ買い揃えた程度には好きでした。高校生の頃にDreamtimeやAll Live And All Of The Nightが、大学に通っていた頃に10がリリースされて次作 In The Nightが出る前にはヒュー・コーンウェルが脱退して5人編成になっていたけど当時来日したときはJ.J.観たさに渋谷公会堂に足を運びましたよ、はい。1枚選べと言われたらAll Live And All Of The Nightを薦めるんですがヒュー在籍時代の足跡を一通り辿れるベスト盤も入門盤としては薦められると思う。
元DAF、リエゾン・ダンジュールズ、デア・プラン等々ジャーマンNWオリジネータの一人として活躍していたクリス・ハース(故人)がChrislo名義でドイツのテクノレーベル筆頭(と思ってる)Tresorに唯一遺したアルバム。長年探しているのだがAmazonマケプレで高値でしか出ていないので、もし見つけたら教えて下さい。
ソニーの国内編集盤に先駆けて英ライジングハイからリリースされたファースト。タンツ復活はなかなか難しいだろうが何らかの形でオキヒデさんには活動再開して欲しい。
個人的にMBVはGliderとTremoloを出して才能が枯渇しきったと思っている。Lovelessは2枚のEPの残滓。
レコメン系というよりDAFのセカンドみたいな擬似ファンクを感じる
京都のparalax recordsがやっていたPARA discから出たCD-Rなんだけど、何をどう勘違いしたのか未だに自分でも理由がわかっていないのだが、FMNの石橋さんに通販を申し込んでいた。自分が儲かるわけでもないのに多分Paralaxで買って送ってくださったのかもしれない。その節は大変ご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。
随分前の話だがムグと某氏と3人で貸しスタジオに行ったときten to ten past tenやって楽しかったのだがこのCDとか9pmatgfmくらい締まりのある演奏が出来たらいいなあともっと強く思った。
ファーストがニューヨークNO WAVEの匂いを持っていたのに対し、このセカンドでは90年代のミニマルミュージックたるテクノのテイストをループを繰る事でロックの新たな地平を垣間見せてくれた。ロックとテクノの融合、みたいな陳腐なものではない。聴いていて時空間感覚に錯覚を覚えたのはこのアルバムの他にROMPの豊永亮のディレイワークくらいのものだろう(自分の経験上)
ところでこのアルバムの発表って2000年でしたっけ?もう少し早かった気がする。
ナイヤビンギとはラスタファリから生まれた言葉でラスタの宗教的な集会のことらしい。休日の朝に丁度よいユルさ。3枚組の大ボリュームなのでとりあえず1枚め。
酔った。寝たら終点、寝たら終点。
デイドリーム・ネイション以前と以後で区切るか、このEVOL以前、以後で区切るかでソニック・ユースの位置づけが変わる
うちにあるのはリマスタ盤のほう。Wall of soundならぬCurtain of soundという感じか。カーテンにくるまって遊ぶ子供。
それほど気にならなかったんだが最後の日本ツアーの時に初めて観て好きになった。evensもいい。