bombknee

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(invited from mgng)

Reviews (2001)

Wire / IBTABA (It's Beginning To And Back Again)
前作、前々作の楽曲を中心に、前年に行われたワールドツアーでマルチトラック録音したものを素材としスタジオで足したり引いたりしたと言われるセルフカバー的なアルバム。ライブというが、別にライブの熱量がパッケージされているわけではない。
BOOM BOOM SATELLITES / SHINE LIKE A BILLION SUNS
来月出るのが最後のシングルになってしまうのは残念だが事情が事情なので仕方ない。手元にあるこれを聴きながら待つ。
Wire / A Bell Is a Cup Until It Is Struck
虚実の構造。意味のない事に注力するワイヤー。
Wire / The Ideal Copy
DOMEやduet emmo、コリン・ニューマンのソロ活動を経てのワイヤー再集結。snakedrillはまだ活動停止前の雰囲気を残していたのが、ダニエル・ミラーが関わった為かエレポップみたいになっている。AHEADやOVER THEIRSはライブだとだいぶ違うのに少し勿体無い気もする。
COALTAR OF THE DEEPERS / Queens Park all u change
Thrash up disturbance #4~Salah's living 4 momentへの繋ぎに胸が熱くなる一枚
Bill Laswell, Carlos Santana / Carlos Santana / Divine Light: Reconstruction & Mix Translation By Bill Laswell
サンタナがソニー在籍時に残した音源をビル・ラズウェルがリミックスしたものらしい。つくづく企画モノ好きな人だ。と思うと共に彼が介在したことで聴く機会が広がったアーティストと、やりすぎで失敗したと思われるアーティストの両方いるのが興味深い。例えばサンタナは前者。リンボーマニアックスは後者(個人の印象であって実際の効果を保証するものではありません)

トラック3がカンのフューチャーデイズとかフロウ・モーションに通じる妙なアフロに聴こえる。擬似じゃなくて真正なんだろうけど。
Various / The Midst Of Something Beautiful
たとえbasic channel丸パクリと言われようと音数を少なく少なくしようという姿勢が好きではあります。というかあまり共通項無さそう。オズワルドにしてもマーク・エルネスタスにしてもダンスホールレゲエの狂信的なファンにしてコレクターなのに対しRod Modellはあまり他の音楽を聴いてる感じがしない。ルーツになるものがわかりにくいところがあって、それが少し勿体無い気がする。掘り下げていこう遡ってみようというリスナーの好奇心をあまり煽らない人なのか。
Cv313 / [Live At Primary]
ディレイ過剰で音像が定まらない。deepchord周辺は良くも悪くも金太郎飴だなと思う
Joy Division / Unknown Pleasures
初めて聴いたのは高2の6月だったとはっきり覚えている。ジョイ・ディヴィジョンは曲名を見て何かニューウェーブSFをイメージしていた。セカンドの一曲目がバラードの残虐行為博覧会だと知る前の話。家にビデオなんてなかったので動くイアンなんて見た事無くて、ステージの写真は凄くカッコいいショットばかりだった。高3の冬だったか、NHKでパンクを取り上げた番組を観た時に初めてshadowplayを歌う姿を観た時は何か放送禁止ギリギリのヤバいものを見てしまった気がした。

あと音的には従来のロックからもパンクからも断絶された独自のものを感じていた。ボウイのベルリン三部作を聴くのはもっと後の話。
Phew / JAMMING
ここ数年取り組んでいるモジュラーシンセでの即興演奏や、昨年暮に出たNew Worldの電子音に魅せられて今春ドイツ文化会館で行われたコンサートに足を運んで買った最新作。インストなので彼女の声があまり好みでない人に是非聴いてもらいたい。安直な書き方を承知で、35年前にコニー・プランクとの作業で得たものを良い意味で頑固に守り続けている人だと思う。7月の高品格企画は是非行きたいと思っている。
The Power Station / The Power Station
図書館で見つけたので久しぶりに聴いた。当時ゲートリバーブなんて知るはずもなく、とにかくドラムの音が衝撃的だった。
Various Artists / Tresor 205. Tresor Never Sleeps
40代半ばをすぎ50へ向かおうとしている現在テクノはフロアで浴びるものではなく家で正座して聴くものになる。
The Roosterz / Φ
高校生の頃、初めて聴いたルースターズのアルバム。とにかくvenusが素晴らしい。ブッチャーズもトリビュート盤でvenusをカバーしてるけど、そちらも好き。
bloodthirsty butchers / kocorono
いまfeverでやってる吉村秀樹会で、知らない方が2月をやってるんですが、こういうのはここで書いちゃったらダメでしょうか。あとプールサイドも歌ってます。

ライブハウスでブッチャーズの曲を聴くのは多分これが最後のような気がします。

あっ、幕間でkocorono流れてるからセーフですね!

(いいちこウーロンハイを飲みながら)
Bloodthirsty Butchers / 荒野ニオケルbloodthirsty butchers
全編靄がかかっているように聴こえる。でも未完成〜yamaneに比べ出口、突破口を見出したんじゃないかというような吹っ切れた感がある。
JEBSKI / PAD
マシーンにソウルを吹き込んだのがデトロイトテクノだとするなら、JEBSKIは多分その系譜にあるはずだ。ソウルというよりエモーションか。
bloodthirsty butchers / NO ALBUM 無題
このアルバムから2曲、ReguReguの制作したPVを観ながら酒を飲むといつも泣けてくる。
ocean
https://www.youtube.com/watch?v=E1AJb5XD9pA

curve
https://www.youtube.com/watch?v=DFf7LPKhxJo

youthはどことなく悲壮感が漂うのだけど、これとか「ギタリストを殺さないで」は全編ある種の充実感を露にしている気がする。
電波届いてまーす。

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