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なんなんでしょうねこのバンドは。狙ってるんだかだらしないんだかわからない、現代にオールド・ロックを蘇らせようとしたら悪魔合体した上で、ついでに合体事故起こして出てきちゃいました、みたいな新種の化け物。とりあえず言えることはむちゃくちゃカッコいいので万人が聴いたら良いんです。話題にならなきゃ嘘。
これすごく好きなんだけど、いつもよく流してるlo-fi hiphop~chillhopの曲と違って(共通点は多い)聴き流せないし、技術が前面に出てる音楽だなーと思ってる。少し前までは自分もこっちの方が好きだったかも。(また戻るかもしれない。)あと、これはCDが入手可能というのも、楽器がちゃんと弾けるミュージシャンっぽい。
(しかし俺の日本語崩壊してるなあ。)
年が明け寒さが厳しくなり、いよいよプールに行くのが億劫になってきたが家で水着を着るだけであら不思議、プールまで行けてしまうんですねえ。JFを聴きながら帰ります
これまでいちおう『ハード・ロックのデカいやつ』をやっていたDMBQが13年ぶりに新譜を出したと思ったらまさかの恐怖のスラッジ化でビビりまくり。SLEEPにケンカ売るような(そしてうっかり勝ってしまいそうな)ただただ『強い』アルバム。去年のdiscotortionやTG.Atlasもそうですが、轟音がどうのとか言ってる人間の間で流行らないのがまったく理解できん。
確かrei harakamiがこれを聴いて自分ならどうするだろう、と考え『red curb』を作った、という話をしていた気がする。結局自分にとっての一番かっこいい電子音てsuzukiskiなのかな、なんてことを考える。
一昨日の浅田良バンドの興奮から覚めない。あのライブこっそり録音しておきたかったわ…しばらくこのアルバムと先日入手したたっちコンピ、付録についてきたtepPohseen CD-Rを交互に聴きながら今の糧としよう。たっち偉い。そのうちまた亀戸餃子行こう。
どうも知人です。
CDだとGraphic/Varispeedはレコードの回転数が違うものを再生してこの盤(45回転)とRepeat(33回転)に収録してるという豆知識をここに記します。
昨夜のTHIS IS NOT THIS HEATライブ終盤でタイトル曲のイントロ、ベースが鳴ったところで声が出て後半のディシプリン的反復が上物なんでもありのミニマル大会に展開。エンディングに持って行こうとするヘイワードと我関せずの他メンバー。ちょっと締まらない演奏だったけどやっぱり観て良かったと思う。
引き続いておりますマイ・ブーム。当時は何が『ヌーヴォ・メタル』じゃと否定的な声も多かったように記憶しておりますが(だから聴くのを後回しにしていた)、メタルはもちろん、所謂インダストリアルとも違った鉄くさい音はけっこう唯一無二なんじゃないかと思います。以前、原爆オナニーズのタイロウさんが、discotortionの3rdについて「こういう音楽をこそメタルと呼びたい」みたいなことを言っていたのですが、わりとその隣人、なんじゃないかしら。かっこいい。
かっかかかかっけぇー!来日の予習だけして行かないつもりで借りたんですけどいややっべえすね。ちゃんと2000年代以降の音源もチェックし直さないと。インテリジェンスな暴力、を形にしたタイプのロックの最高峰。
最近、久しぶりに聴きたくなって聴いてみた。ずっと気がついてなかったけど、このアルバム(的なもの、特に1曲目)への憧れ(のようなもの)が自分の中にあることを自覚した。恥ずかしいけど。
いま宇宙一カッコ良いバンドによる宇宙一ヒップなアルバム。TA-1(KONCOS)さん言うところの『北の寒さに狂ったマイルス』という表現が限りなく本質に近いように思いますが、もっとオリジナルな存在です。ライブも人類から半歩ハミ出したようなカッコ良さなんでお薦めです。何度でも観たいなー。
音の天国。圧倒的な音の膜。7曲目の大曲を聴いたとき、その荘厳さに「え?これが最後の曲じゃないの?」と思ったものだが、8,9,10とその雄大さはさらに増していき、見事なフィナーレを迎える。快感なアルバムですね。
curlおじさんになっている。テスト用のJSONファイルをもっと楽に作りたい