確かrei harakamiがこれを聴いて自分ならどうするだろう、と考え『red curb』を作った、という話をしていた気がする。結局自分にとっての一番かっこいい電子音てsuzukiskiなのかな、なんてことを考える。
一昨日の浅田良バンドの興奮から覚めない。あのライブこっそり録音しておきたかったわ…しばらくこのアルバムと先日入手したたっちコンピ、付録についてきたtepPohseen CD-Rを交互に聴きながら今の糧としよう。たっち偉い。そのうちまた亀戸餃子行こう。
どうも知人です。
CDだとGraphic/Varispeedはレコードの回転数が違うものを再生してこの盤(45回転)とRepeat(33回転)に収録してるという豆知識をここに記します。
昨夜のTHIS IS NOT THIS HEATライブ終盤でタイトル曲のイントロ、ベースが鳴ったところで声が出て後半のディシプリン的反復が上物なんでもありのミニマル大会に展開。エンディングに持って行こうとするヘイワードと我関せずの他メンバー。ちょっと締まらない演奏だったけどやっぱり観て良かったと思う。
引き続いておりますマイ・ブーム。当時は何が『ヌーヴォ・メタル』じゃと否定的な声も多かったように記憶しておりますが(だから聴くのを後回しにしていた)、メタルはもちろん、所謂インダストリアルとも違った鉄くさい音はけっこう唯一無二なんじゃないかと思います。以前、原爆オナニーズのタイロウさんが、discotortionの3rdについて「こういう音楽をこそメタルと呼びたい」みたいなことを言っていたのですが、わりとその隣人、なんじゃないかしら。かっこいい。
かっかかかかっけぇー!来日の予習だけして行かないつもりで借りたんですけどいややっべえすね。ちゃんと2000年代以降の音源もチェックし直さないと。インテリジェンスな暴力、を形にしたタイプのロックの最高峰。
最近、久しぶりに聴きたくなって聴いてみた。ずっと気がついてなかったけど、このアルバム(的なもの、特に1曲目)への憧れ(のようなもの)が自分の中にあることを自覚した。恥ずかしいけど。
いま宇宙一カッコ良いバンドによる宇宙一ヒップなアルバム。TA-1(KONCOS)さん言うところの『北の寒さに狂ったマイルス』という表現が限りなく本質に近いように思いますが、もっとオリジナルな存在です。ライブも人類から半歩ハミ出したようなカッコ良さなんでお薦めです。何度でも観たいなー。
音の天国。圧倒的な音の膜。7曲目の大曲を聴いたとき、その荘厳さに「え?これが最後の曲じゃないの?」と思ったものだが、8,9,10とその雄大さはさらに増していき、見事なフィナーレを迎える。快感なアルバムですね。
いやーもう最高、カッコイイ。DOIMOIの影響元としても有名(?)なアルバム。ヘヴィ・メタル・ファンだけではなくエモ・グランジのファンが聴くとすげえグッとくるんじゃないかなーと思うんですがいかがでしょう。EnchantとかKing's Xとかと一緒に(まんまDOIMOI杉山さんのリコメンド通りですが...)どうぞ。
最近ベースの人が時代と逆行した働き方をしているけど大丈夫かな。何処も同じとは言わないけど会社組織とか経営陣は従業員のやりがいを多かれ少なかれ搾取するように出来ているので6割から7割の稼働でやる方がいいよと言ってあげたい。得られる成果は多分費やした時間に見合わない。それに気づくまでに25年ほどかかった。
1stよりロックを感じる2nd。tr.2の刻むベースを聴きながらVolumeDealersのThe Longest Bridgeを思い出した。帰宅して即bandcampから入手。録音記(鬼ではない)を読んだけどgaragebandとオーディオインタフェースでこれだけ録れるのかよと驚愕しているのと色々反省させられている。