Reviews (8321)

Maurizio Bianchi / Amentest
マイ腐食ノイズアンセム。腐食ノイズって呼び方考えた人天才ですよね・・・(ツボ過ぎる)。
Mai Fujinoya / Dance On White
サイドチェインかかりまくりの奇妙な低音が効くアブストラクトなトラックを才女・山口小夜子が朗読で「着る」、ラストの曲が至福。
This Heat / Health and Efficiency
This Heatは公式に発表された盤が少ないので(昔に比べて)揃えやすいのが魅力だがどれから聴いたらよいか尋ねられたらこれを薦めるような気がする。どれも捨てがたいのは確かだが。ちなみに一番薦めないのはRepeat。 #WashingMachine
LAMP EYE / 証言
USUとZeebraがDLの証言7、Zeebra久々の証言4、ERONEが放った証言13。ダンジョンサイファー。
PEACE PILL / アリが踏まれる瞬間の物語
自分が長尺曲を好んでよく聴くキッカケになった一枚。アリが生まれてから踏まれて死んでしまうまでの一生を描いた、4パートから成る全1曲64分のインスト作。ヘヴィーサイケ、正しき混沌。俳優としての浅野忠信もズバ抜けて格好良いがギタリストとしてのTADANOBUもズバ抜けて格好良いという事をこれで初めて知った。
BOOM BOOM SATELLITES / LAY YOUR HANDS ON ME
夕方降った雨のせいか昨日より涼しくてこのシングルの後半みたいな曲を聴くには丁度よい気候
Juno Reactor / Shango
深いのか浅いのか、真面目なのかふざけてるのか
Grim / Folk Songs for an Obscure Race
The Past Is Still In Current Use の再編集盤?とも言えそうな過去音源のコンピ。解説にかなり詳しい活動歴が記されているのだけど字が小さすぎて読む時はメガネかハヅキルーペの世話になっている。
Jesu/Sun Kil Moon / Jesu/Sun Kil Moon
付き合うよ…。行き先知らないけど。…バスだけど。
BARBEE BOYS / 1st OPTION
迷ったらバービー。アナインデイズワンダ〜
J / RED ROOM
このアルバムの何がいいって、本編は荒めの音なのに最後の2曲(というかインスト+1曲か)がクッソ渋くてカッコいいミディアムナンバーなところですよ。
ホントJ氏のミディアムナンバーは名曲多いなぁとなります。
Daughters / Hell Songs
投げやりな歌い方。演奏はアッチ系のギトギトバッタングチャグチャピキーン。
Juno Reactor / Shango
そして今から国民の義務を果たしに行くのでこちらに。 特に意味は無いけど。
D'espairsRay / antique
V系と括られてるけど、個人的に国内でかなり良質のインダストリアルメタルだなぁとなるバンド。
井手健介と母船 / 井手健介と母船
ゑでいまあこんへの東からの返歌とでもいうか、幽玄なサイケデリアが軽やかなポップスとしても成立することの証左。
A応P / はなまるぴっぴはよいこだけ
この曲が脳内でぐるぐるし続けて早数時間が経ちました。

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