メガマソ涼平氏とthe telephonesの松本氏、FUNKISTのJotaro氏、NEXTRADEの宮川氏によるよく見たら凄い編成の新バンドの会場限定EP。
楽曲は涼平氏のセンスが凄い出てるし、皆上手いので先日出た全国流通のEP出る前のものなのに本当に安心して聴ける仕様です。
あとジェッジとJAWEYEとはまた違うエレクトロロックのアプローチの仕方してきてて面白いです。
そして一部の方向けですがボーカルの宮川氏は元school food punishment(現ジェッジ)の蓮尾さんガチ勢です…。
変わらない良さを貫いてる数少ないバンド。
再メジャー凄い楽しみにしてます。
RUINS作品ではこれがいちばん好きだったりします。そして何も見ず一発で「hyderomastgroningem」と入力できた私はいったい……。笑
seefeel再生中にムグさんから譲ってもらったU2モデルのiPodが突然死した。バックアップのnanoで勤労に赴く
敢えて前の方聞いてるけど「本当にリマスタリング(という名のリレコーディング)して良かった」となってる。
Climactic Phase No.3のミニマルなスイープ音が心地よい
前のバンド名の時のが印象強いので今こんなんなのね、となってたところ。
しかしラウド方面でエレクトロなものって最近JAWEYEくらいしか当たりいなかったけどこれならいけるかな?となるのです。
前作PRAYGROUNDって去年の年末だから、そこから半年でフルレングスのアルバム発表、しかもフリーダウンロードって!うおお燃える!
人と話したくないというか会いたいと思えないレベルで心身ともに落ち込んでる時にこれがとても沁みる。
そしてブリグリで一番好きなシングルはダントツこれ。
ではおやすみ。
P-FUNKを見ると思い出すのはボアダムス。三茶ヘヴンズドアにライブを観に行く前に寄ったフジヤマの前に機材車が路駐されていて、ダッシュボードの上に何枚か置いてあったCDがパーラメントだったから。その夜観たライブで彼らが身にまとっていた色とりどりのシャツやパンツ、有象無象はパーラメントそのもので、そこで初めてああなるほどと繋がった。
高校生の時、初めて行った新宿ロフトで観たバンドがルインズ。ファーストシングルやNGをカセット録音して何度も聴いた。7インチで6曲入りという体裁もピークレベルを超え割れた音も既成のロックとは違う何かを垣間見せてくれ痛快そのもの。そもそも音楽をロクに知らなかったので変拍子という概念を知らず「なんてノリにくいバンドなのだ」と思いながら聴いた。原盤も大久保のテレコムで普通のカセットデッキに多分8chミキサーつないで一発録音とかそんな感じだったのではないかと思う。セカンド以降はファーストで抑えていたんじゃないかと思われる吉田さんのマグマ趣味(?)が強くなってルインズなりのプログレが展開され実はあまり好きではないのだが稀有な存在に変わりはない。ルインズアローンもいいがそろそろまたベーシストを見つけてライブをやって欲しいところ。
このサントラのような良い意味で邪魔をしない音楽を聴きながら思考を巡らせることが多いです。
ずっとユニゾン、繰り返しなし、不明拍子、奇声、口笛。これだけてんこ盛りだと返ってランニングの邪魔にならないことがわかりました。超好き。
#running