ここ数年取り組んでいるモジュラーシンセでの即興演奏や、昨年暮に出たNew Worldの電子音に魅せられて今春ドイツ文化会館で行われたコンサートに足を運んで買った最新作。インストなので彼女の声があまり好みでない人に是非聴いてもらいたい。安直な書き方を承知で、35年前にコニー・プランクとの作業で得たものを良い意味で頑固に守り続けている人だと思う。7月の高品格企画は是非行きたいと思っている。
なにやら巷では日本語ラップが流行っているようで。個人的にはこの大名盤を推しておきたい所存。コミカルの裏から深く刺さるインテリジェンス。
全編靄がかかっているように聴こえる。でも未完成〜yamaneに比べ出口、突破口を見出したんじゃないかというような吹っ切れた感がある。
8cmシングルCDです。いわゆる“短冊”です。実物持ってます。名曲「ESCAPE」に近い系統の渋かっこよさ。
こういう音がしっくりくるお年頃です。オーディナリーワールドって何の挿入歌だっけな…
マシーンにソウルを吹き込んだのがデトロイトテクノだとするなら、JEBSKIは多分その系譜にあるはずだ。ソウルというよりエモーションか。
120キロのタイヤを腰に縛り付けながらグランドを縦横無尽にカッ飛ばしています。それにしても ex.ATOMIC FIREBALL、ex.SCALENE、ex.Bucket-T の字面の強さ!ザ・高円寺20000V。
ストレスがマッハな時or憤怒の河を渡っている時向け。オプトロンがズバババババと光っている画がセットならなおベター。
ドラムが変わってこの音楽性になったような気がする。ギターのオーバーダブもないしきっと1発録りなのかなあ。ヌーノくらい弾けるようになりたかった。がんばろ。
「伊勢志摩サミット」というフレーズを耳にする度に「ISE」を思い出してしまいまして……笑(本当にそのISEだそうです)
1曲目の全員3連ユニゾンゴリ押しスタイルが好きです。2分で終わるし。
meat beat の中では比較的「優しい」印象のアルバム。よく聴きます。
イノリ君こういうのやって〜。ていうか既にやってるのかな…
ちょっとした移動の合間だけど。
lyotはオーブ初来日(東京パーン)終演後に帯同していたBanduluがDJをやっていてはじめにかけていたのを今でも覚えている。