たしかブラジルのレッチリみたいな事が書かれていたポップを見て購入した1枚。聴いてみてビックリ!レッチリどこ行った!バンド名で検索しても日本語サイトがほとんどで出てこない。誰なんだあんたらは!でも悪くない、いやカッコいい。南米発ファンク・ミクスチャーバンドです。たぶん。
名曲HAPPYが収録されているアルバム。このアルバムが発売された年に行った高校の修学旅行では、写ってる写真のほとんどでピストル型にした手をあごに持っていくあのポーズでした。
アップロードチェック(^o^;)
楽しいミックスです。自画自賛モード。
DOMEやduet emmo、コリン・ニューマンのソロ活動を経てのワイヤー再集結。snakedrillはまだ活動停止前の雰囲気を残していたのが、ダニエル・ミラーが関わった為かエレポップみたいになっている。AHEADやOVER THEIRSはライブだとだいぶ違うのに少し勿体無い気もする。
サンタナがソニー在籍時に残した音源をビル・ラズウェルがリミックスしたものらしい。つくづく企画モノ好きな人だ。と思うと共に彼が介在したことで聴く機会が広がったアーティストと、やりすぎで失敗したと思われるアーティストの両方いるのが興味深い。例えばサンタナは前者。リンボーマニアックスは後者(個人の印象であって実際の効果を保証するものではありません)
トラック3がカンのフューチャーデイズとかフロウ・モーションに通じる妙なアフロに聴こえる。擬似じゃなくて真正なんだろうけど。
「和田アキ子を1枚だけ聴くならどれ?」と聞かれたらこれを勧めますが、今のところそういうことを聞かれたことはない。
雑誌に新井英樹著「ワールドイズマイン」と同じタイトルのCDが載っていて、この野郎新井英樹なめてんのかとCDを買いに行ったことを思い出します。くるりを追っかけるキッカケになった作品。
わたくしもCupid's Deadをコピーしたクチです笑、ベスト盤のは管楽器も入ってて派手になってます。
11曲目がの『animals』って曲が好きでよく聴きます。
カッティング、リフ、ミニマルシーケンス、ポリリズム、ユニゾン、速弾き全部盛りな Cupid's Dead。当時のギターキッズのほとんどはこの曲をコピーしたはず。アタマでは弾けてるけどもう手は動かないだろうなあ。
たとえbasic channel丸パクリと言われようと音数を少なく少なくしようという姿勢が好きではあります。というかあまり共通項無さそう。オズワルドにしてもマーク・エルネスタスにしてもダンスホールレゲエの狂信的なファンにしてコレクターなのに対しRod Modellはあまり他の音楽を聴いてる感じがしない。ルーツになるものがわかりにくいところがあって、それが少し勿体無い気がする。掘り下げていこう遡ってみようというリスナーの好奇心をあまり煽らない人なのか。