Reviews :: headphones (4162)

Wire / The Black Session - Paris, 10 May 2011
ライブ盤。ここ数年のワイヤーのアルバムでは一番面白い。ブルースの不在は残念だが。
My Little Lover / Hello, Again ~昔からある場所~
生まれてはじめて自分のお小遣いで買ったCDです。今でも実物を持っています。そして今改めて聴くと「自分歪みないな……」と思わざるを得ません……。
APOGEE / ゴースト・ソング
圧倒的めくるめく感。あの美声で歌われる詞の一人称が「オレ」なのがなんとも最高です。
CONVEX LEVEL / Dream E.P.
2曲めの Stork がカッコよすぎてギターでコピーしました。ここからコンベックスレベル大好きおじさんとしての歩みが始まりました。
ASA-CHANG & 巡礼 / 花
引きずり込まれて、美しさと力強さに絶望する。私もこのレベルを目指したいし、超えにいきたい。
Meat Beat Manifesto / R. U. O. K?
まだ会社に着きません。このまま着かなくていいかもしれない。
Wire / A Bell Is a Cup Until It Is Struck
こちらも聴きすぎて、一体化して、良いも悪いもありません。強いて言うなら、グラハムルイスうたキショい。
The Psychic Paramount / II
かき鳴らし系反復ギターへの憧れは昔からあるんだけど、うまくいかないからこういうのを聴いて満足することにしています。
https://youtu.be/7ptLahNL8Bs
skillkills / Skillkills
完全人力ビート異形ロック時代のスキルキルス。結局これが1番好き。ヤバすぎるスキル!
Wire / IBTABA (It's Beginning To And Back Again)
前作、前々作の楽曲を中心に、前年に行われたワールドツアーでマルチトラック録音したものを素材としスタジオで足したり引いたりしたと言われるセルフカバー的なアルバム。ライブというが、別にライブの熱量がパッケージされているわけではない。
Wire / A Bell Is a Cup Until It Is Struck
虚実の構造。意味のない事に注力するワイヤー。
A Band Of Bitches / The Pre End of the World Soundtrack
たしかブラジルのレッチリみたいな事が書かれていたポップを見て購入した1枚。聴いてみてビックリ!レッチリどこ行った!バンド名で検索しても日本語サイトがほとんどで出てこない。誰なんだあんたらは!でも悪くない、いやカッコいい。南米発ファンク・ミクスチャーバンドです。たぶん。
Simone Vignola / Going To The Next Level [Bonus Track]
この界隈のルーパー使った楽団ひとり的な人たちの呼び方がありそう。レッツダンシン!
https://youtu.be/B7EqJwZdcig
TOWA TEI / SOUND MUSEUM
名曲HAPPYが収録されているアルバム。このアルバムが発売された年に行った高校の修学旅行では、写ってる写真のほとんどでピストル型にした手をあごに持っていくあのポーズでした。

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