Reviews :: headphones (4162)

My Bloody Valentine / Loveless
二日酔いのときによく聴きます笑、4曲目が好き。
Peter Gabriel / Scratch My Back
オリジナルアルバムの最新はこれかな。もうリズム全くなしの編曲になっていますが、PG全開の素晴らしい作品です。
NAHT / The Spelling Of My Solution
発売当時、知人にきかせたところ「ラルクの新作?雰囲気かわったね」と言っていました。完成度が高すぎるnahtの名作。音もいいですね。
Icy Demons / Tears of a Clone
ディスクユニオン100円均一で購入。ジャンクロック?ガレージポップ?この曲が好きってのはないんだけどアルバム通して浮遊感のある音使いが心地よくてついつい聴いてしまう。
Romp / A Moment On The Air
レコメン系というよりDAFのセカンドみたいな擬似ファンクを感じる
Suzanne Vega / 99.9 F°
スザンヌ・ヴェガ、というと「Solitude Standing」が有名ですけど僕もこのアルバムが大好きです。バンドやってた頃SEに使ったりとかしました笑、この人ももう56歳なんですね…。
Mugbum / Mugbum
楽曲の懐が深い。多彩さが上手くまとまってる。歌が頭に残る。
Gaji / Ten To Ten Past Ten
随分前の話だがムグと某氏と3人で貸しスタジオに行ったときten to ten past tenやって楽しかったのだがこのCDとか9pmatgfmくらい締まりのある演奏が出来たらいいなあともっと強く思った。
Gaji / Focus /Fluid /Daub
ファーストがニューヨークNO WAVEの匂いを持っていたのに対し、このセカンドでは90年代のミニマルミュージックたるテクノのテイストをループを繰る事でロックの新たな地平を垣間見せてくれた。ロックとテクノの融合、みたいな陳腐なものではない。聴いていて時空間感覚に錯覚を覚えたのはこのアルバムの他にROMPの豊永亮のディレイワークくらいのものだろう(自分の経験上)

ところでこのアルバムの発表って2000年でしたっけ?もう少し早かった気がする。
Gaji / Focus /Fluid /Daub
Rage Against The Machine の 『The Battle Of Los Angeles 』 http://syncreview.net/Albums/View?id=465 と同じぐらいの時期にリリースされたこのアルバムでは、トム・モレロよりはるかにクールなギターのハーモニクスが大フィーチャーされています。わたくしはこの時大学3年生で下級生に向かって「これがMr.Bigだよピロピロピロ〜♪」なんつってやってた同じ時期に日本ではこのような素晴らしいギターが鳴っていたのかと思うとついつい遠い目をしてしまいます。
Sonic Youth / EVOL
酔った。寝たら終点、寝たら終点。

デイドリーム・ネイション以前と以後で区切るか、このEVOL以前、以後で区切るかでソニック・ユースの位置づけが変わる
Jesus Fever / Lemniscate
アフターベントーヒルネミュージック。まどろむ。
Mock Orange / Put The Kid On The Sleepy Horse
結局、モックオレンジはこの方向性で進んでいくんですね。多幸感あふれるちょっとひねくれたポップロックミュージック。
Jesus Fever / Dozens Of Great Views
うちにあるのはリマスタ盤のほう。Wall of soundならぬCurtain of soundという感じか。カーテンにくるまって遊ぶ子供。
Music From The Mars / After Midnight
勝手な想像だけど、楽曲アレンジにかなりケイタイモ氏が絡んでいる気がする。噛んでも噛んでも味がなくならない至高の6曲。すげー。たまらん!
CONVEX LEVEL / CL5
「Her Deaf Dog」の渡辺さんの声が何度聴いても完全に少年のそれ。(絶賛)
Fugazi / First Demo
それほど気にならなかったんだが最後の日本ツアーの時に初めて観て好きになった。evensもいい。

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