就寝向け。六曲目で「パン屋さん、パン、パン」って空耳がしないですかね。
Stephen Mallinderが歌っているというだけで高いチケット代払って観に行ったWrangler来日公演は中期(Virgin/Some Bizzare在籍時代)のCabsのカバーまで披露しやっぱり行ってよかったと思わせてくれた。来日公演以降、目だった動きはないが二作目、三作目も期待している。
recentshow.mp3コレクターの1人としてここに挙げたい衝動から逃れる事が出来なかった。(ブートコレクターではない)
Lost and Foundがライブで披露されたのは前日の神戸に続いて二度目、のはず。スタジオ録音版がリリースされるのが楽しみな一曲。
Wait For The Blackoutのような音楽はもう聴くことは出来ないのかもしれない。ダムドなりにパンクから脱却しようとしていた様子を切り取った、ポップかつロックの総括を目指したアルバムではないかと思う。
初めて聴いたロンドンパンクがLondon Callingでも、初めて友達が貸してくれたピストルズのアルバムがflogging a dead horseでも、俺が初めて観たパンクバンドは(キャプテンのいない)Phantasmagoria期のダムドだったので最高のパンクバンドはダムド。
電車の遅れに腹が立ったのでこれを聴いて自分をなだめる
アダムスキーがバックを務めたマーク・スチュワート初来日のステージはデトロイト・テクノ(特にジェフ・ミルズ在籍時のUR)の影響を強く感じさせメタトロン発表以降にマークがテクノに活路を見出そうとしていた事を如実に示していたように思う。あの時はソロの曲だけでなくfeed the hungryをハードなテクノとして披露したが、15年近く経って同じタッグでまたザ・ボップ・グループのセルフカバーを発表したのがこのシングル。crookers自体はたいして面白い音楽と思わないものの、名曲を新たなスタイルで提示しようとする姿勢だけは買う。つか、あの初来日のライブを音源として欲しい。あれをまた聴きたい。
既にテクノはスタイルが多岐に渡り細分化されすぎてしまい音楽的な革新は望むべくもないがマークは新しいもの、ことを嗅ぎ分けて自分の血肉にしようとする姿勢だけは辛うじて残っているようだ。それがようやく結実したのが再結成ザ・ポップ・グループの新作というのは少々皮肉な気もするが。
デュッセルドルフという土地の名前を冠した経緯が知りたい。ちなみに高円寺百景はキャンバーウェル・ナウから拝借したと聞いた事がある。
Walkin' with Jesusは佳作。サイケデリックの体現。
ファズとトレモロペダル、アナログディレイのイメージ。まどろむ(仕事してるけど
ポストMBVの最有力候補がTooPureからWARPにレーベルを移しての1発目。いきなりベース音に超低周波のサイン波を使ってビビらせた。でもこのシングルをピークに、どんどん失速していった印象が強い。