Amazon PrimeMusicで聴いてるんだけどところどころビット落ちっぽいノイズが載るのはなんだろう。
Lowrideの露骨なサンプリングは彼らがHiphopあがりであることを証明するだろう。Chiastic Slideくらいまではかなり熱心に聴いた。近作は聴くことがあっても惰性。
三曲目のdeep distanceが喜多郎っぽくないですかね。逆か。
4枚組なのでiPodに入れる時は好きな曲だけ選んでいる。一曲目はDigital
映像を観ながら即興で録音したというのはマイルスなら疑う余地ないなと思う。手元にDVDがあるのにサントラがいいのでとにかくサントラばかり聴く。
んー。88トラックでも全然いけますね。あとはSore Throatの"Disgrace To The Corpse Of Sid"(101曲収録)くらいしか思いつかないな。
14曲を20分程で駆け抜ける疾走感。wnicoはライブを観る機会に恵まれなかったのが悔やまれる。
トラック数65は余裕なんだな。もう一枚こアルバムが88あるので帰ったら試してみる
暑くなってきた。これを聴きながら氷結0ストロングを飲むと氷の洞窟にいる気分になれるかもしれない。
異形とはalternativeを換言する1つの文字表現でGRIM=小長谷淳のために用意された形容に他ならない。これまでの作風と異なりキャッチーになっている部分は確かにあるかもしれないがそれはリスナーに迎合するものではなく結果的にこんな音楽になったのだと思う。
初めてバッド・ブレインズの名前を知ったのはPunk On WaveでリップクリームのJHA JHAが書いていたコラムだったんだがそれは多分これが出る前。いまリップクリームを聴き返すとしっかりファーストのテイストを頂いていたようにも思える。
で、そんな影響を知ってか知らずか定着していたハードコアとかパンクのレッテルをコーラス強めのカッティングで自ら剥がしてやった壮快感みたいなものがセカンドにはある。今でこそタイトル曲の疾走感はハードコアそのものと思うが当時のリスナーはどんな風に受け止めていたんだろうか。気になる。
あとレッドホットチリペッパーズがロックのトップレベルに君臨(笑)するようになって久しいが、いまの彼らのリスナーはバッド・ブレインズとかP-FUNK周辺、バットホール・サーファーズを聴いてるだろうか。どんな風に聴いているのか興味はある。
なんでブライムミュージックにあるのか謎だが嬉しいぞ。
レイハラカミといえばJOYを思い出す。
そしてこのアルバムのジャケ写真を思い出す。
たぶんこれしか持ってない。クロニック・ラヴいいっすよね。
出勤である。
黒人のラスタファリアンがハードコアパンクとレゲエを一緒にやってる、と高校生のころ初めて某誌の記事で読んだ時に全然イメージが湧かなかったのだが実際聴いてみたらハードコア並みの速い曲とレゲエの曲がある、ということでちょっと安心した。