bombknee

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<IT土方(レスザンITどかた)

(invited from mgng)

Reviews (1991)

BOOM BOOM SATELLITES / LAY YOUR HANDS ON ME
夕方降った雨のせいか昨日より涼しくてこのシングルの後半みたいな曲を聴くには丁度よい気候
Grim / Folk Songs for an Obscure Race
The Past Is Still In Current Use の再編集盤?とも言えそうな過去音源のコンピ。解説にかなり詳しい活動歴が記されているのだけど字が小さすぎて読む時はメガネかハヅキルーペの世話になっている。
Okihide / A Boy In Picca Season
四季を通して聴いているが中でも一番多く聴くのは夏。
このアルバムを聴く人はそれぞれ違う想いを抱いているかもしれない。皆さん、どの様にこのアルバムに接しているのか、聞いてみたくなる。普段は微かな音量で夜寝る前に扇風機の風に当たりながら再生する事が多いが二曲目Riding on the Greeny Chairなどは大きなサウンドシステムでキックとベース音を堪能したい気もする。
Nick Cave & The Bad Seeds / The Firstborn Is Dead
前作はバースデー・パーティーの色が多少残っていたように思うけどこれで完全に吹っ切った感じがする。
Idea Of A Joke / Idea Of A Joke (2nd)
さっきの駄文をポチポチ入れている間にそのままセカンドの曲が始まってしまった。乾いたギターが素晴らしい。オースティン!オースティン!
Idea Of A Joke / idea of a joke
7月1日付で異動になったサラリーマンが残務の完遂と引き継ぎに一ヶ月半も与えられるなんてキレの悪いことこの上ない。とはいえお上の決めた事に逆らえないサラリーマン。逆らうならそれを覆して余りある成果なり業績の目論見を立てて説得しなければならない。そんな事に時間を費やすならはじめから新しい部署で成果を上げていくほうが効率がいい。駅から事業所までの間にあるまいばすけっとでバーボンの小瓶を一本買う。新しい職場に入る前、気付けにあおって
勢いよく扉を開け叫ぶ言葉は「メンフィス!」
KIRIHITO / da.vi.de.bo
昨日グッドマンでの高品格企画の終了後、ノンさんとPhewさんを対バンさせるなんていう神ブッキングを讃えに早川さんの処に赴いたら開口一番「キミ、むかし20000Vでライブやってたよね、ブッキングしたの覚えてるよ」なんて言われてしまい顔から火が出た。あ、いや、そんなことはいいのでキリヒトとテツロウさんのVolume Downで対バンやって欲しいです。 #WashingMachine
High Rise / High Rise II
アイロンがけが終わったので散歩がてらレモンサワー飲んでくる。
COCOBAT / RETURN OF GRASSHOPPER
この暑い中、エアコンのない自室で明日からの5日分のワイシャツにアイロンをかける。ココバットがお供だ。
Coil / Backwards
少し前kmjmさんにジョン・バランスに似ていると言われたことがあるがあれは晩年の髪型だけを言ってたのだろうな。
Bastro / Rode Hard And Put Up Wet
ビッグブラックのいちフォロワーとして始まった彼らが後のシカゴ音響派に発展していくのは興味深くないですかそうですか
ARM / INDUSTRIAL LOVERS
アーカイヴすることがよいことなのかどうか迷ってしまうことがたまにある。1993年にライブ物販されたカセット数種のうちの1つ。公式に入手できる音源より古いものだが格段にかっこいい(個人の感想です)。文字通りINDUSTRIAL LOVERS。池田亮司も参加していたCCIのヤマミチアキラ(soup-diskからMontage名義でもアルバムをリリースしていた)が編集した映像をバックに、無菌室でロボットが製造する精密機械のような演奏を繰り広げていた2人。目の当たりにした者しか語ることの出来ない音楽のひとつ。

と思ったらYouTubeに1曲あがっていたので貼っておく。
インターネットに拾うことの出来ないものはこれからどんどん少なくなっていくんだろうな。

https://www.youtube.com/watch?v=h9Msm7IsFj8
Bastro / Sing The Troubled Beast
学生のころ、解散したビッグブラックの幻影を追い求めていた時代があって、活動中のバストロはドラムマシンを使った2人組時代しかちゃんと聴いていなかった。というのも、このアルバムの頃からドラマーが加入したから。バストロは後に解散してメンバーはそれぞれガスター・デル・ソルとトータスを始める事になるわけだが、随分贅沢な面々だなと今更思う。そして解散してから25年経ってこのアルバムを聴いて、あぁ、食わず嫌いは本当にダメだなと後悔するのだ。

追記:1stとこのアルバムの間にDiablo Guapo(1989年)があって、ジョン・マッケンタイアがドラマーとして加入したのはそっちからでしたね。記憶違い。
Phew / A New World
今夜の高品格企画にphewとノンバンド。楽しみでしょうがない
Rhythm & Sound / The Versions
今夜のオズワルド行くか迷う(起きている自信がない)

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