あえて陳腐な言い方をするとブラジル街頭音楽とモダンなヘヴィロックのケミカル・ウェディング。泥臭さのシミュレーショニズム。パワーマッドをスラッシュメタルと評した椹木野衣を嗤え。
むかし藤井麻輝ファンとして買った。Jack Dangers参加のリミックスアルバムのほうが欲しい。
好きなもののピックアップと、とっ散らかったものの整理の仕方が現代的。あととにかくネーミングセンス。
1993年6月、yellowで開催されたMeat Beat Manifesto初来日公演の2日目はARMがフロントアクトを務め彼らはこのアルバムに収録されたNeurobashingを大胆にサンプリングした曲を披露した。MBMはSatyriconをリリースして絶頂期だったと思うが二人組のARMは完全に主役を食っていたと思う。
アストロとコーパスの合体ユニットの盤がアルバム検索出来なかったのでこれを代わりに。
轟音なのに、爆音なのに、耳が痛くない。
ラジオスターの悲劇、コンベックスレベルのカバーと聴き比べもまたよし。
朝霞台→和光市→新宿三丁目→赤坂見附乗り継ぎの旅。暑い。
割礼と共演なんて俺くらいの世代にはとても胸が熱くなる福岡のバンド。ジャケ画が成田亨っぽいが描いた本人は成田亨を知らないとか。アンファンテリブル。
洗濯機を回す間、今夜はこれをかけて氷結ストロングを飲む。最近氷結ばかり買っている気がする。
HRがラスタファリに傾倒しすぎてバンドを辞めちゃった時期のアルバム。HRの代わりにVo.起用されたイズラエル・ジョセフ-Iも悪くないし演奏は更に充実してる。「HRいないからパスでしょ」なんて言う人はもったいない(自分も含めて)。
眩しいくらいキラキラして美しい終焉。そんなものないと思っていた。でも実際、ここに存ると言っている。
ベスト盤的な内容なのに寄せ集め感なく聴ける。STRAWBERRY SEASONから電気兄、マーマレード先生あたりまでの流れが好き。
花束を抱え地下鉄に乗ってface of freedom