Reviews (8321)

BUMP OF CHICKEN / THE LIVING DEAD
THE 世代ど真ん中。気分的に下がり気味の時にもよく聴き(効き)ます。
ARM / Armedphone Tour
このアルバムとTransonicのコンピ曲とB-2DEP'Tのリミックスで完全に把握できる、90年代のある種の臨界点到達的な音塊。
でも数年前にライヴで観たARMは、それまでのキャリアに池田亮司の音響エッセンスがブレンドされてより研ぎ澄まされた、恐ろしく格好良い音だった。最新のARMの音源リリースを切望。
何時ぞや僕が撮影したARMのライヴ写真、そのまま久川さんのアー写に使われてたので嬉し。
CUTEMEN / COVERS & MELLOW TUNES
今年デビュー25周年を機に正式再結成したCMJKとPicorinのCutemen。9月の大阪ライヴも楽しみ。
全作大好きなんですが今はPerfect Strangerを聴きたい気分なので。
COALTAR OF THE DEEPERS / THE BREASTROKE -THE BEST OF COALTAR OF THE DEEPERS-
中学生の頃に初めてMy Speedy Salahを聴いた時から大好きなバンド。NARASAKIさんもすっかりアイドルやアニソンの名プロデューサーだけど、またそろそろライヴ観たいです。
Yellow Magic Orchestra / Technodelic
作り込まれた音の重たさが大好き。Seoul MusicはYMOで一番好きな曲。
The Birthday / BLOOD AND LOVE CIRCUS
DTP作業中なので景気の良いBGMが欲しくて。
hal / blue
プロトタイプZAZEN BOYS(向井さん+54-71)による「6階の少女」は個人的アンセム。
Bastro / Sing The Troubled Beast
学生のころ、解散したビッグブラックの幻影を追い求めていた時代があって、活動中のバストロはドラムマシンを使った2人組時代しかちゃんと聴いていなかった。というのも、このアルバムの頃からドラマーが加入したから。バストロは後に解散してメンバーはそれぞれガスター・デル・ソルとトータスを始める事になるわけだが、随分贅沢な面々だなと今更思う。そして解散してから25年経ってこのアルバムを聴いて、あぁ、食わず嫌いは本当にダメだなと後悔するのだ。

追記:1stとこのアルバムの間にDiablo Guapo(1989年)があって、ジョン・マッケンタイアがドラマーとして加入したのはそっちからでしたね。記憶違い。
ROTH BART BARON / Atom
明日地元に来るので。ううん、でも結局『化け物山と合唱団』が一番良かったかなあと思ってしまうのだけど。
on button down / Nordic Forest
on button downが聴きたくなったのでon button downのTシャツ着てon button downの最高のアルバム聴いてる。これもまた、夏。
Various Artists / Music Hologram 1
少し前に飴屋さんとグニュウツール目当てで手に入れたら2nd CommunicationとかTechno ShelterとかSnakehead Menが入っててえらく驚いた。Snakehead Menが後のGlobeとかtrfみたいでますます驚いた。
V2 / 背徳の瞳~Eyes of Venus~
とりあえずステージが廻転したり上下したりするだけで爆笑できるバブル感満載のライヴ映像は時折観たくなります。曲自体は割と本気で好き。
https://www.youtube.com/watch?v=uHKc7qNRTNU
いつだったか小室さんのソロライヴをDOMMUNEでやってて、曲はともかく演奏が完全にアトラクションでむちゃくちゃ面白かったのでステージ映えとはこういうことを言うのかもなーと思ったりしました。
核P-MODEL / ビストロン
暑い→聴くと涼しくなるような音楽はないだろうか→そうだテクノを聴こう→核P←イマココ
The Dismemberment Plan / Uncanney Valley
しばらく寝かせていたらしっくり来るようになった。煮え切らなさが曇りの日にいい感じ。
Lida Husik / Bozo
学生の頃からなんか気に入ってアルバム3枚持ってる
TUBE / N・A・T・S・U
朝からずっと頭の中で「あー夏休み」が流れています…。アルバムタイトルが「N・A・T・S・U」ってすごい。

loading