THE 世代ど真ん中。気分的に下がり気味の時にもよく聴き(効き)ます。
このアルバムとTransonicのコンピ曲とB-2DEP'Tのリミックスで完全に把握できる、90年代のある種の臨界点到達的な音塊。
でも数年前にライヴで観たARMは、それまでのキャリアに池田亮司の音響エッセンスがブレンドされてより研ぎ澄まされた、恐ろしく格好良い音だった。最新のARMの音源リリースを切望。
何時ぞや僕が撮影したARMのライヴ写真、そのまま久川さんのアー写に使われてたので嬉し。
今年デビュー25周年を機に正式再結成したCMJKとPicorinのCutemen。9月の大阪ライヴも楽しみ。
全作大好きなんですが今はPerfect Strangerを聴きたい気分なので。
中学生の頃に初めてMy Speedy Salahを聴いた時から大好きなバンド。NARASAKIさんもすっかりアイドルやアニソンの名プロデューサーだけど、またそろそろライヴ観たいです。
作り込まれた音の重たさが大好き。Seoul MusicはYMOで一番好きな曲。
プロトタイプZAZEN BOYS(向井さん+54-71)による「6階の少女」は個人的アンセム。
学生のころ、解散したビッグブラックの幻影を追い求めていた時代があって、活動中のバストロはドラムマシンを使った2人組時代しかちゃんと聴いていなかった。というのも、このアルバムの頃からドラマーが加入したから。バストロは後に解散してメンバーはそれぞれガスター・デル・ソルとトータスを始める事になるわけだが、随分贅沢な面々だなと今更思う。そして解散してから25年経ってこのアルバムを聴いて、あぁ、食わず嫌いは本当にダメだなと後悔するのだ。
追記:1stとこのアルバムの間にDiablo Guapo(1989年)があって、ジョン・マッケンタイアがドラマーとして加入したのはそっちからでしたね。記憶違い。
明日地元に来るので。ううん、でも結局『化け物山と合唱団』が一番良かったかなあと思ってしまうのだけど。
on button downが聴きたくなったのでon button downのTシャツ着てon button downの最高のアルバム聴いてる。これもまた、夏。
少し前に飴屋さんとグニュウツール目当てで手に入れたら2nd CommunicationとかTechno ShelterとかSnakehead Menが入っててえらく驚いた。Snakehead Menが後のGlobeとかtrfみたいでますます驚いた。
暑い→聴くと涼しくなるような音楽はないだろうか→そうだテクノを聴こう→核P←イマココ
しばらく寝かせていたらしっくり来るようになった。煮え切らなさが曇りの日にいい感じ。
朝からずっと頭の中で「あー夏休み」が流れています…。アルバムタイトルが「N・A・T・S・U」ってすごい。