Trettioåriga Kriget / Seaside Air
す、スウェディッシュ演歌……。再結成から続く音楽性に引っかけて言い方を変えるならパワー・オルタナ路線のうたものプログレッシヴ・ロック、ということになるのか。いや好きですよ。流石に40年前のクリムゾンvsジミヘンみたいな音の殴り合いでもなければ再結成当時みたいなモダン・オルタナでももはやなくなってきてますけど、むしろこういう老成がしたそうな若いバンドが多い中、格の違いを見せつけたのではないでしょか。

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