Reviews (8321)

Various Artists / Tommy Boy Greatest Beats [1985]
ジャケのダサさも含め受容可能。マーク・スチュワートがキース・ルブランのNo Sell Outを聴いてマフィアのメンバーをファッツコメット(タックヘッド)に一新したのは割りと知られた話。

https://youtu.be/WPw85V1q7CA
Grim / Orgasm
やさぐれているときのノイズはストレスになりそうなものだが小長谷さんの声明は僧侶のそれなのでtwistに近い癒し効果があるように思う。
TEST PATTERN / 朝を見た
いや走らないけど。ウォーキングよりは速い移動。
コンベックス・レベル好きならきっと好きだろう。コンベックスが持ってるSF感はないけど代わりにSS(シュッと・してはる)感がある。「シュッとしてはる」は、「都会的」とも違うし翻訳するのは無理な言葉だ。

このアルバムの曲じゃないけど。
https://youtu.be/cLOTYZl3Ccw
Lydia Lunch / Hysterie (1976-1986)
8-eyed spyは梅雨にあうと思います。
Face To Face / Protection
おっさんになっても元気いっぱいのメロディック・パンク、なのだけど、現役当時からエモに寄り道するようなシケ感があって、寄る年波とともにそれらが上手い具合に折衷されていっている気がしてすごくいいです。好きなバンド。
RUINS / Tzomborgha
雷が大の苦手なので、ブラインドを閉め爆音でルインズを聴くことで凌ごうという作戦。(?)
Heiner Goebbels / Shadow / Landscape With Argonauts
ドイツの友人が「音楽素晴らしいけど苗字が悪い」などと身も蓋もないこと言うてたのを思い出しつつ。やっぱり彼の演出する舞台が総合芸術っぽくてオモロイっちゅう話は色んなとこから聴くんですが、んなもん観る機会無いですわな(数年前に山口か広島でやってたようなあやふやな記憶も)。音楽単体でも十分オモロイです。
Tortoise / Beacons Of Ancestorship
夕立で雨宿り。トータス節を聴きながら。節、身につけたい。
Deftones / Gore
いつ聴いても根本は変わらないんだなぁとなります。
来日が楽しみ過ぎる。
Manic Street Preachers / The Holy Bible
免許更新完了。ドライブで聴く音楽と言えばこれになっちゃうんですよね。
pre-school / (no title)
暑い……。ので、このアルバムの根底に流れる絶対零度の何かを求めて。
GRAPEVINE / From a smalltown
一息ついて空見上げたい時に凄いもってこい。
そして個人的にベスト3に入るレベルで大好きなアルバム。
LUNKHEAD / VOX
個人的に2010年は凄い名盤多かったイメージなんですが、その中でも一際よかった一枚。
ある意味変わってないのが良い。
LUNA SEA / SHINE
たぶん自分が完全に後追いだから、なのだろうけど、かなり好きなアルバム。次作より好きかも。
Solos / Beast Of Both Worlds
hella のギターの人がドラムをやってるネットリしたギターロック。かっこいいなあ。かっこいいんだけどランニングにはちょっと重たい…。 #running
Fetus Productions / Flicker
高校生時分に、めったに出られない都会(神戸)の輸入レコード屋でFOETUSと間違えて買ったんですが、結構好きです。ニュージーランドのバンドやったんですねえ。

loading