Reviews (8321)

Yes / Tales From Topographic Oceans [Disc 1]
危機の次に聴いたのがこれだった。こじんまりとした中古レコード屋に置いてあった。ジャケットからはわからなかったが、二枚組で四曲しかない大作中の大作だった。大変なものを掘り当ててしまったと、興奮したのを覚えている。
ハチ / OFFICIAL ORANGE
数年前「マトリョシカ」に乗せてタイバニ虎徹さんのMMDを踊らせる動画を観て以来頭から離れなくなりまして。未だによく聴いております。
Ryoji Ikeda / dataplex
絶対に京都に行ってやる・・・俺は絶対に京都に行ってやるんだ・・・。http://rittor-music.jp/news/2016/07/54393?ch=sound
凛として時雨 / Best of Tornado [Disc 2]
私的SHIBUYA-AXベストライブと称しているライブこと凛として時雨2007年11月11日公演の音源も入ってるベストアルバム。
正直ライブとしては走ってたりしてたところもあったんですが、ファーストインパクトという意味ではこれに勝るライブは未だありません。
そんだけカッコ良かったんです、この日。

そして公式にリリースされているもので映像・音源として残っている唯一の公演でもあるのが個人的に少し嬉しかったり。
Trettioåriga Kriget / Seaside Air
す、スウェディッシュ演歌……。再結成から続く音楽性に引っかけて言い方を変えるならパワー・オルタナ路線のうたものプログレッシヴ・ロック、ということになるのか。いや好きですよ。流石に40年前のクリムゾンvsジミヘンみたいな音の殴り合いでもなければ再結成当時みたいなモダン・オルタナでももはやなくなってきてますけど、むしろこういう老成がしたそうな若いバンドが多い中、格の違いを見せつけたのではないでしょか。
ザ・バーズ / ふり向くな君は美しい
プログラム書いててノッてくると必ず高校サッカーのテーマが脳内に流れる。延々と。なんなんだろう。そういうのありますよね。
Paramore / All We Know Is Falling
今はすっかりオルタナじみてるけどもデビュー当時はポップパンク+パワーポップ、っていう彼らの1st。
この頃から名曲多いのが流石だなーと。
Various / Driving In The Rain:3AM - Songs To Get Lost With
Soft Boys, Katrina and the WavesのKimberley Rewが好きで、他で未収録の曲が入ってるこのVAを知り、なんかの拍子にとあるレコ屋で貰った(!)んですが、全編良い感じなんすよ。MRIで頭部の撮影するときに好きなCDかけて良いよと言われ、これかけてもらったら、技師さんに「何処で買えるのコレ?」と訊かれました。
Migimimi Sleep Tight / The Lovers
EPもやっぱり間違いなかった!ってなる一枚。
ジェッジジョンソンやJAWEYEとは違うアプローチのエレクトロロック。
D.O.A. / Hardcore '81
チャック・ビスケッツのドラムで無理矢理に
やる気スイッチオン。何かと縁の深いバンクーバーのパイセンたち、元気かなあ。
PIGMEN / サヨナラクソ世界
次の日曜日が楽しみで仕方ない。と書いているうちに全曲再生が終わってしまった
LA-PPISCH / KARAKURI HOUSE
RINJINの歌詞の意味が中学生当時はよくわからなかった。こういうベースに憧れている。弾けないから。

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