People In The Box「赤札」が聴きたくて。しかしそれにしても変わらぬ残響の残響ぶりよ。
デトロイト出身のラッパーらしいがトラックの奇妙さに惹かれたりアルバムタイトルからバラードかな?ジョイ・ディヴィジョンかな?とか思ってしまったり。と思ったらレーベルがWARPでジョイ・ディヴィジョン好きらしい。納得。
最近はこれを聴いてるかDCPRGのアイアンマウンテン報告を聴いてるかの完全なる二択……
昨日誰かが来日して欲しいって言ってたので。
いやぁホント名盤ですよこれ。
こんなになるとは思わなかったですもんホント。
正直incubusの変化以上のものをかましてくれたなぁとなる一枚。
とりあえずサマソニ来てくれてもいいんですよ!
初っ端から高速インプロで
#running 持つかなと思ったらキャッチーなビッグバンド風で安心…したのもつかの間、今度は鬼フレットレスソロ経由のディストーションベースとか。うおう!
家路につきつつ聞いております。
確か武道館公演のラストナンバーだったんですが、今聴いて思うのは映像にならないからこそこの曲の響き方が良かったんだなぁという。
わたくしギターを弾きますが、ギターを弾く前にこのアルバムを聴いてたらベースを弾いてたと思います間違いなく。
朝地元を歩きながら聞いてたけどちゃんと今が分かってる非常に良いアレンジです。
あと歴代全くアレンジされなかったPerfume of loveが初めてされたのが個人的にこのアルバム1番の驚きだったりもします。
サイケデリックを聴きたいと言われたら薦めるアルバムのひとつ。曲によって録音のバラつきが目立つけど動と静、清と濁の現れなんだろう。Ghostの馬頭さんが参加していた時期、ライブで聴くCementWomanが圧巻だった。ツインドラム、ツインギターで銅鑼を鳴らし松谷さんがギターを抱えたコンダクターと化して延々と同じフレーズを繰り返す様は先日活動を終了した最近のスワンズのようだった。あっ、スワンズがマーブルみたいだったのか。