Reviews (8316)

Lali Puna / Two Windows
出産でお休みしてたけどなにも変わらなさに安堵。
4曲めにはこちらも随分音沙汰のないDNTELのクレジットもあったりして嬉しい。
mimicof、Radioactive Manの名前も。
チャットモンチー / シャングリラ
僕はカラオケが本当に嫌いで飲みの席の2次会とかで誘われても自分だけは絶対に行かないというスタンスを貫き続けているんですけど(まぁ最近はそういう感じの集まりもめっきり少なくなってしまいましたが・・・)、本当に嫌いとか言いつつも年一、二単位で無性に大声で歌いたくなる時があって、そんな時はひとりでカラオケ入っては小一時間ほど同じ曲だけを歌えるだけ歌って出てくって事をしたりするんですけど、まさに今日はそんな日だったので、ひとりでカラオケ入って小一時間ほど大好きなこの曲だけを歌えるだけ歌ってきました。たとえ齢35のいい歳したおっさんであってもたとえ希望の光がなかったとしても幸せだって叫んでほしいし叫びたい日もある。
You'll Never Get To Heaven / Images
ああ遂にこのアルバムもいつの間にやら追加されてたんですね・・・ずっと書きたいと思ってましたが中々出てこなかったので・・・(CD作ではないのでまぁ仕方がない)。夢のような楽曲の連続でうっとりするもつかの間、突然夢の終わりを告げられるかのようなラストの展開が本当にグッとくるんですよ。夢はいつか必ず終わるので・・・これが真のドリームポップですよ!(力説)1st同様You'll Never Get To Heavenというユニット名に相応しい内容だと思います。
Shelleyan Orphan / We Have Everything We Need
キャロラインは天国に行っても、やっぱりカルトなポップシンガーとして歌い続けていると思います…。
SPIRIT FEST / SPIRIT FEST
テニスコーツ内比、ギターポップ度というかVaselinesみたいな(すいません) 歌いっ放し弾きっ放し度高めで大好きです。コラボレーションな感じしないです。
THE BACK HORN / B-SIDE THE BACK HORN [Disc 1]
昔あほみたいに行ってたからこそ言えますが、名曲の裏にも名曲はあるんだぜと言えるバンドだと思ってます。
特にコバルトブルーのシングルに収録されてたカラビンカはその当時の彼らの持ち味全て詰まってる一曲。
Carla Bley, Andy Sheppard & Steve Swallow / Trios
祝、定額聴き放題サービスのECM解禁、ということで手探りで良さそうなアルバムを漁っております。今作はピアノ、サックス、エレベの一風変わったトリオ編成によるジャズ作品。品の良さ、というのとも少し違う、力強さの中に抑制が感じられる美しさ。
Tumor Circus / Tumor Circus
ブーツィーズ・レコードにて
('91 US original)
Eels / Souljacker
ART ROCK NO.1にて
('01 EU original)
The Divine Comedy / Regeneration
聴きながらのんびり帰ろう。

うおっ、めちゃくちゃよい!
Maison book girl / image
正直舐めてましたの一言…。
アイドルってまとめてはならない気がするくらいには面白い。
Korn / Life Is Peachy
Twist を10回(4分くらい)連続で聴くと元気が出る。
King Crimson / Larks' Tongues In Aspic
今日の消化試合感。緊張感を持っていこうパート1。
The Divine Comedy / Regeneration
ディヴァインコメディの7作目。
晴れた日に洗濯物を干したり紅茶を啜ったりトーストを焼いて食べたりしながら聴くと優雅な気分が味わえるそんな一枚。

実質バンドと言うよりニール・ハノンのソロプロジェクトとなっている為、徹頭徹尾彼の美学が貫かれております。

曲のヴァラエティの豊かさに加えニール・ハノンのヴォーカルの巧さで最後まで一気に聴かせる素晴らしいアルバム。

特に1曲目から3曲目までの流れは完璧です。

3曲目“Perfect Lovesong”を聴きながら街を歩くと思わず口ずさんでしまい、挙げ句の果てには見知らぬ人とハイタッチしたり踊りたくなってしまう衝動を抑えること必至!

ものすごく作り込まれた音楽ですが人間味溢れていて人の人生を覗き込んでいるような気持ちになったり、さらには自分に同化させて英国紳士の気分になれます。

めっちゃ適当なこと言いましたが何しか素晴らしいアルバムです。
James Taylor / Mud Slide Slim And The Blue Horizon
これ聴いてる途中でApple Musicの契約が切れてしまった。しみじみしてたのに、残念。
SPIRIT FEST / SPIRIT FEST
テニスコーツほど海外のミュージシャンに愛されているバンドはないのではないかな
しかも聴いてるだけではなく、一緒にやりたいというオファーが多い。
今作はNotwist・Lali Punaのマーカス・アーチャーによるユニットとなります。
ユニットを組んだからといって勿論音楽性が変わるわけではなく、普段聴いているテニスコーツにさらにマーカスの陰影のある音・voが加わった感じ。(マーカスが歌ってるからか本ユニットでは植野さんは歌ってません)
ケの音楽。
胃を壊したときにたべるお粥やおじやのように、ゆっくりいつまででも聴いていられる。
(南米の唐突さにはちょっと笑ったけど)

ちなみに輸入盤と日本盤がありますが、日本盤だと先行7インチも収録されています。

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