祝、定額聴き放題サービスのECM解禁、ということで手探りで良さそうなアルバムを漁っております。今作はピアノ、サックス、エレベの一風変わったトリオ編成によるジャズ作品。品の良さ、というのとも少し違う、力強さの中に抑制が感じられる美しさ。
ブーツィーズ・レコードにて
('91 US original)
ART ROCK NO.1にて
('01 EU original)
聴きながらのんびり帰ろう。
うおっ、めちゃくちゃよい!
正直舐めてましたの一言…。
アイドルってまとめてはならない気がするくらいには面白い。
Twist を10回(4分くらい)連続で聴くと元気が出る。
ディヴァインコメディの7作目。
晴れた日に洗濯物を干したり紅茶を啜ったりトーストを焼いて食べたりしながら聴くと優雅な気分が味わえるそんな一枚。
実質バンドと言うよりニール・ハノンのソロプロジェクトとなっている為、徹頭徹尾彼の美学が貫かれております。
曲のヴァラエティの豊かさに加えニール・ハノンのヴォーカルの巧さで最後まで一気に聴かせる素晴らしいアルバム。
特に1曲目から3曲目までの流れは完璧です。
3曲目“Perfect Lovesong”を聴きながら街を歩くと思わず口ずさんでしまい、挙げ句の果てには見知らぬ人とハイタッチしたり踊りたくなってしまう衝動を抑えること必至!
ものすごく作り込まれた音楽ですが人間味溢れていて人の人生を覗き込んでいるような気持ちになったり、さらには自分に同化させて英国紳士の気分になれます。
めっちゃ適当なこと言いましたが何しか素晴らしいアルバムです。
これ聴いてる途中でApple Musicの契約が切れてしまった。しみじみしてたのに、残念。
テニスコーツほど海外のミュージシャンに愛されているバンドはないのではないかな
しかも聴いてるだけではなく、一緒にやりたいというオファーが多い。
今作はNotwist・Lali Punaのマーカス・アーチャーによるユニットとなります。
ユニットを組んだからといって勿論音楽性が変わるわけではなく、普段聴いているテニスコーツにさらにマーカスの陰影のある音・voが加わった感じ。(マーカスが歌ってるからか本ユニットでは植野さんは歌ってません)
ケの音楽。
胃を壊したときにたべるお粥やおじやのように、ゆっくりいつまででも聴いていられる。
(南米の唐突さにはちょっと笑ったけど)
ちなみに輸入盤と日本盤がありますが、日本盤だと先行7インチも収録されています。
銀座の端っこから歩きはじめ築地、浜町を経由して神保町に行き着いた。概ね10キロくらい。無駄に楽しい。
inouやってるときから、トラック結構すきなのにたまにvo.要らんなと思うことがあり(もっと音だけ聴いていたいってことです(;・∀・)セラピーはvo含めて大好きだし)inou活動停止になってimaiさんソロ活初めたのでimai純度100%の音だぁーという喜び。
うん、やっぱりいいですし好きです。
inouのライヴ(動画でも)みたことある人はわかると思いますが、imaiさんはライヴのが視覚的にもよりアグレッシブなので一度はライヴみにいかれることおすすめします。
前作ではとろけそうなロリvoを聴かせてくれてましたが今作では少し大人になった感。(曲も)
10代から20代へ。(あくまでも印象です)
Jay Somくらい盛り上がるかなーとおもったらあんま話題になってなくてちともったいなし。
2017年名盤のひとつ。弱冠22才のMelinaによるソロユニット二作目。
無駄のない音数、心にしみ入るvo.。
アルバムラストを飾るFor Lightはとても22才とは思えない心の琴線に触れるマスターピース。
※日本盤が2015年にでていて、ボーナストラックも2曲収録されています
元Seelyの人のソロ作。
Seelyにも通じるようなやや重たげな曇り空のようなアンニュイさのある、しかしきっぱりとその空気を切り開いてすすんでいくようなギターが気持ちよい。
余分なものも足りないものも何もないパーフェクトな作品。
来年2018年にLoriは再びソロ作をリリースするようです。
昨夜、歌舞伎町の東宝シネマズでIMAX2D上映の最終回を観てきた。雨の歌舞伎町、ネオンサイン、傘をさす人の群れ。劇場一階の大阪王将に入ったら店員が外国人(名札に出身地が書いてある。おそらく外国人客が話しかけやすいようにしているのだろう)なのはさして珍しくもないが外国人観光客と思しき家族連れ、夫婦、カップルの半数以上が随分目立ったのも印象的だった。ブレードランナー ファンの中には2019年ロスアンゼルスのイメージを川崎の矢向から拝借したと言う人がいるがやっぱり歌舞伎町説を推したい。矢向には工場はあるがネオン街は無い。