crntmmy

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路傍の石です。

(invited from ryobotnotabot)

Reviews (123)

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頭士奈生樹 / 現象化する発光素 予約特典CD
ディスクユニオン予約特典。
よい! 本編よりこっちを聴き入ってしまう。
頭士奈生樹 / 現象化する発行素
人に聴かせてもらっただけで自分では持ってなかったので再発されると聞き即予約。
Sugar House / If you can't get enough
昨年に人から教えてもらった、令和に1990年代の音をだす若手バンド。
1990年代の音を出すと言ってもよくある、その音を出すのを目標にしてるから最高値がそこどまりというのとは違って瑞々しくてはちゃめちゃにかっこいい。
バンド界隈の地下はこんなとこにあったのか、いや地下っても相当にラグジュアリーな空間だなという感想。
Hior Chronik / Haze
2000年代お帰り!
って感じのエレクトロニカ(好き)
Ryoji Ikeda / Music For Installations Vol. 2
ヘッドホン(イヤホン)で聴いていてもボディソニック感のある低音と無機質で定期的なノイズに没入。
(Ryoji Ikeda出てなかったけど)昔Raster-noton niteを最前列で見たときめちゃくちゃ低周波治療器並みの振動があって心地よかったのを思い出した。
The 2 / 恋のジャーナル
今月フレデリックと対バンするので予習。
配信シングル。
全員これが二個目のバンドということでグループ名が2。
結成当時のメンバーは二人脱退して今年の2/22に元Shiggy Jr.と元赤い公園が加入し、やっぱり全員二個目のバンドというのは変わらず。

過去(以前は2という名前だった)の曲はストレートすぎてフックをあんまり感じなかったのだけど本作は親交のあったサカナクション山口一郎Prod.でリリースもNFレーベルからということで、そこはかとなくサカナクションのクセになる香りがするようなしないような。
Vo.が古舘伊知郎の息子なんだが元SALOVERSってことでその時代にそこはさんざん訊かれたのか現在インタビューでそこを弄ってくる媒体がないのは普通に一個人のミュージシャンとして受け入れられてる感じがしてほっとした。
レキシ / レキシチ
ジェラードン好きなのでついついMV見てしまう。
っていうか、かみちぃってGinger Rootっぽくないか?w
フレデリック / Wanderlust
3/30に発売されるフレデリック3の中から配信スタート。
ニュージーランド観光局の依頼で作成された曲ですがPR動画のバックにちょっと聴こえてくるだけの状態でこれはとんでもない曲ぶっ込んできたなという感想。
フルを聴くとさらに神曲度UP。
パラセイリングしてる人のようなさぁっと目の前に大空が広がるような爽快な抜け感のあるメロディーとそのままクラブでかかってそうなクラブミュージックの奇跡的な融合。放浪癖というタイトルも相まってどこかへ行きたくなるようなそんな一曲。
Bvdub / Violet Opposition
43枚目のアルバムだそうで、笑っちゃった。
割と全ての曲が似た感じなんだけど逆?に言えば全部好きってことだよなぁとも思う。
本作は長尺の曲が4曲だけなんだけどどれも緊張感があり素晴らしい。
Bambi Synapse / Peacock Blue
まだ全然ききこめてないのだけど、vo.が肉声なのに小山田くんのASIMOのCMのやつやLuminous Orangeの”Tiger Lily”のような読み上げソフト風の処理になってるのがツボでした。
帰省のお供にします。
高橋幸宏 / GRAND ESPOIR
まりん仕事。DISC1も音いいな~って思ったけどDISC2のラインナップがさぁ!オリジナルDrip Dry Eysもだけどサンディー版Drip Dry Eyesとか長年のファンの念願かなってCDで再発されたラジのキャトル、そのリマスターとか買うじゃん・・・
全米進出をたくらんだピンクレディーに提供した「LAST PRETENDER」や「ビックリパーティーのテーマ」まで収録、カルトキングの面目躍如。
https://www.youtube.com/watch?v=TeI3q7Jm-_U&
Hotel Neon / Moments
Benoit PioulardとHotel Neonに外れナシ!
パソコン音楽クラブ / Ambience
(個人的な感想です)
前作までの、なんかよい感じ 好青年(音が)という殻を脱ぎ捨ててネクストステージにガチで上ってきた感。
とにかくカッコいい。
あちこちから人気、引っ張りだこなのもさもありなん。
Vegpher / Minutus
女性ボーカルを大々的にフィーチャーしての新譜。
エレクトロニカ黎明期のようなサウンドで素晴らしい。(杉本さんはもともと黎明期から活動しておられる方ですしね)
Hacoさんの歌っている二曲目がとくに、初期ツジコノリコのようで切なく儚い。
Amselysen / Hypnagogic Surge
インダストリアル+アンビエント?
なんか面白いかつ格好いい!
金属音好きな人は好きと思う
Blue States / Trinity Tapes
大統領選挙中にぴったりのユニット名ですね(違)
インストなんですが、聞こえてくるはずのないvo.が聞こえてくる不思議な音楽。
(あ~コーラスは入ってるのね、と思ったらシンセだった💦)
ギターだったりシンセだったりの楽器自体が歌ってる感覚もあるし、ないはずのvo.を脳内で補完したりもしてしまう。
なんかこういうの知ってるなって思ったら「歌のない歌謡曲」だった🤣(歌謡曲じゃないです)
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