1996年作。今は2016年。つまり20年前の作品……とは思えないシャープさとエモさが波打つ感覚。ナウなヤングにこそ聴いて頂きたいところ。
スカスカに聴こえながら実に多彩な音がこれでもかというくらい詰め込まれている。演奏とアレンジと録音技術とミキシングが一体になる魔術を見せられている思いだ
彼は最初から最後まで、何かヤバいことについて歌っている
「音は、終局的に静寂には克つことができない」
芥川寸志『音楽の基礎』
サントラ。この映画自体は確かコンペで公開されたくらいで一般上映されてないんじゃないだろうか。「siesta」のPVが映画のダイジェストになってはいるが、フルで観てみたい。
「siesta」はcoaltar of the deepers名義で作られたライヴ会場限定の4曲入デモカセットに収録されていたバージョンも恐ろしく格好良い。2010mixは女性コーラス入り。
https://www.youtube.com/watch?v=ub47dtNMhHw
Mステで通常運転だったので。田淵さんも通常運転だったので。
個人的に大好きなワイヤーの感触に良い意味でとても近しいスタンスのバンドだと思って見聞きしている。
dim flashが最高。多分一番再生している。ライブをやって欲しいのと、酔ったベースの人がコンベックスレベルのライブでやたらうるさいので少しは自重しろこの野郎とrecentshow.mp3を聴きながら思う事がたまにある
ライブで機材を見るのもすごく楽しい。ライブ行きたい。
hiphopはそんなに好きではなかった頃これを聞いてかなり衝撃的だった。sunday bloody sundayのドラムはばらしてもかっこいい。
聴く者の精神状態によってグッドエンドに聴こえるかバッドエンドに聴こえるかが変わってくる不思議な作品。
「STRIKE ReBUILD UPPER」で一番聴いてるのが地味に「オーパス・アンド・メイヴァース」だったりするんですが、この時もやっぱり良い。
SingingFishがボーカリストによる実質的にはインストアルバムだったのに対しこちらはボーカル?アルバム。5/10は昔ラフトレから出たワイヤーのライブ盤にも入ってたな。
ソロアルバムとしては一番すき。そういえばこれも4ADからのリリースでしたね。(この曲目はCD発売時のオマケのほうなので後で直したい)
終電まぎわの酒臭い地下鉄でクソッタレと小さく呟きながらのうのうと生きてやる(あとでまほうのひろばでバランスを取る)
良いコンピです。一緒に踊りませんか?
2枚組のCDなんですが2枚目の最後の曲の頭で「風呂ボヤ、風呂ボヤ、おちんちん」と聞こえるので火事の歌だと思います。
#空耳