Reviews :: headphones (4166)

凛として時雨 / #4
何年ぶりかと思ったらあれか、武道館以来でした。
相変わらずえぐるなぁという曲。
Karen Dalton / In My Own Time
昼間、野良仕事後に未発表曲集聴いてた余韻で、諸々一段落ついてこちらを。この人の声、ほんま木管楽器みたいやわ。前歯がイカツイ感じで抜けとるからやろか?
Goldmund / Two Point Discrimination
別名義(Helios)もふくめかなりセンチメンタルでエレガントな芸風の人だけどこのアルバムはちょっと毛色が違って、ミニマムかつストイックでよい。ピアノがカリカリいうのはなにか細工がしてあるのかな?恵文社一乗寺店の床を思い出す。
Massive Attack / Heligoland
tr.8 が extruders に聴こえる。イイ曲いっぱい。
Wire / Document & Eyewitness
Our Swimmer …きっとなーんの意味もないんやろうなー。
Extreme / III Sides To Every Story
エクストリームが好きというより、ヌーノが好き。ヤングギター定期購読速弾きバカ世代なので。
Unbeltipo / Uncle Bunny Tongue
ん、ん、うん、ウン?、ウンベルティポ!
Anekdoten / Until All The Ghosts Are Gone
デザインあ→アネクドテンというしりとり聴き。だいぶメロウになりましたね。

"ン" で始まるアーティストってどこかにいたような…
ARTEMA / ARTEMA
このバンド見てて思ったのは売り出しのタイミングとスパンはちゃんと読まないとなんだな、でした。
ちなみにボーカルは今出てるベビメタに楽曲提供してる人だったりもする。
Tanzmuzik / Version Citie Hi-Lights
朝起きて洗濯して朝食を食べて、までは同じなのに何故か乗っている電車が数本遅い。何故か。
Cornelius / Sensuous
「デザインあ」を見終わると出勤時間。コーネリアスの音の"飛ばし"かたは美しい。
Life Sentence / Life Sentence
犬の散歩の後はアメリカンハードコア。これとゴリラ・ビスケッツは朝の定番です。
Shugo Tokumaru / Night Piece
良い夢見れそう。良い夢見れますかね・・・。#本日の寝る前
WRENCH / CIRCULATION
WRENCHといえば当時自分の中で突然素っ頓狂な声を上げる強面のバンドという認識の下絶対に近付いてはならないと日々恐れ続けてきたのだが、これがリリースされてから自分の中で突然素っ頓狂な声を上げる滅茶苦茶かっこいいトランスロックバンドへと変貌を遂げた。このアルバムほどグルーヴという言葉が似合うロックアルバムもそうそうないだろう。グルーヴ、これがグルーヴよ・・・。あれだけ恐がってたくせにあまりにヤバ過ぎてレコ発まで行った。JOUJOUKA、PEACE PILL、WRENCHの3マンというこの日は強烈なヘヴィーサイケ体験として自身の脳内で語り草となっている。
細野晴臣 / Omni Sight Seeing
少し前に友人が譲ってくれたのを再聴。アミナ・アナビがヴォーカル取ってる曲が飛びぬけて秀逸。全体的に多幸感が強いのは時代の所為でしょうね。タイムレスな傑作ではないけれど、妙にひっかかりがあって時折記憶の底から蘇ってくる。
THE JETZEJOHNSON / DEPTH OF LAYERS UPPER
「STRIKE ReBUILD UPPER」が一番よく聴いてた頃の曲ばかりで構成されててやっぱり良いなーと思ってたら、このオリジナルが12年も前の作品ということに気が遠くなった…Garbadian Strikeに至っては2001年とか。

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