キャロラインは天国に行っても、やっぱりカルトなポップシンガーとして歌い続けていると思います…。
テニスコーツ内比、ギターポップ度というかVaselinesみたいな(すいません) 歌いっ放し弾きっ放し度高めで大好きです。コラボレーションな感じしないです。
昔あほみたいに行ってたからこそ言えますが、名曲の裏にも名曲はあるんだぜと言えるバンドだと思ってます。
特にコバルトブルーのシングルに収録されてたカラビンカはその当時の彼らの持ち味全て詰まってる一曲。
ブーツィーズ・レコードにて
('91 US original)
ART ROCK NO.1にて
('01 EU original)
聴きながらのんびり帰ろう。
うおっ、めちゃくちゃよい!
テニスコーツほど海外のミュージシャンに愛されているバンドはないのではないかな
しかも聴いてるだけではなく、一緒にやりたいというオファーが多い。
今作はNotwist・Lali Punaのマーカス・アーチャーによるユニットとなります。
ユニットを組んだからといって勿論音楽性が変わるわけではなく、普段聴いているテニスコーツにさらにマーカスの陰影のある音・voが加わった感じ。(マーカスが歌ってるからか本ユニットでは植野さんは歌ってません)
ケの音楽。
胃を壊したときにたべるお粥やおじやのように、ゆっくりいつまででも聴いていられる。
(南米の唐突さにはちょっと笑ったけど)
ちなみに輸入盤と日本盤がありますが、日本盤だと先行7インチも収録されています。
銀座の端っこから歩きはじめ築地、浜町を経由して神保町に行き着いた。概ね10キロくらい。無駄に楽しい。
inouやってるときから、トラック結構すきなのにたまにvo.要らんなと思うことがあり(もっと音だけ聴いていたいってことです(;・∀・)セラピーはvo含めて大好きだし)inou活動停止になってimaiさんソロ活初めたのでimai純度100%の音だぁーという喜び。
うん、やっぱりいいですし好きです。
inouのライヴ(動画でも)みたことある人はわかると思いますが、imaiさんはライヴのが視覚的にもよりアグレッシブなので一度はライヴみにいかれることおすすめします。
前作ではとろけそうなロリvoを聴かせてくれてましたが今作では少し大人になった感。(曲も)
10代から20代へ。(あくまでも印象です)
Jay Somくらい盛り上がるかなーとおもったらあんま話題になってなくてちともったいなし。
2017年名盤のひとつ。弱冠22才のMelinaによるソロユニット二作目。
無駄のない音数、心にしみ入るvo.。
アルバムラストを飾るFor Lightはとても22才とは思えない心の琴線に触れるマスターピース。
※日本盤が2015年にでていて、ボーナストラックも2曲収録されています
元Seelyの人のソロ作。
Seelyにも通じるようなやや重たげな曇り空のようなアンニュイさのある、しかしきっぱりとその空気を切り開いてすすんでいくようなギターが気持ちよい。
余分なものも足りないものも何もないパーフェクトな作品。
来年2018年にLoriは再びソロ作をリリースするようです。
昨夜、歌舞伎町の東宝シネマズでIMAX2D上映の最終回を観てきた。雨の歌舞伎町、ネオンサイン、傘をさす人の群れ。劇場一階の大阪王将に入ったら店員が外国人(名札に出身地が書いてある。おそらく外国人客が話しかけやすいようにしているのだろう)なのはさして珍しくもないが外国人観光客と思しき家族連れ、夫婦、カップルの半数以上が随分目立ったのも印象的だった。ブレードランナー ファンの中には2019年ロスアンゼルスのイメージを川崎の矢向から拝借したと言う人がいるがやっぱり歌舞伎町説を推したい。矢向には工場はあるがネオン街は無い。
ふと聴きはじめるとそのまま100回くらい聴いてしまうことに定評のある表題曲。
本人のラジオでかかった「Human Effect」という曲が好きすぎて清水の舞台から飛び降りました(ltd.500なので当然高額中古です)。
そのほかの収録曲も評判の高い「鴨川等間隔」「スペツナズ」や、ポストロック調の「NEOCORTEX」、詩情あふれるちょっとした映像作品のような「手刀」「私生活」という曲が入っているなど名曲ぞろいでメジャーデビュー前の集大成的アルバムといえると思います。(エクレアも別アレンジで収録)
これはぜひ皆に聞いてほしいのでいつか再発してほしい。