crntmmy

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路傍の石です。

(invited from ryobotnotabot)

Reviews (123)

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Malka Spigel / My Pet Fish
ちなみにMalka solo作のタイトルがMy Pet Fishってオマージュかわからんけどほほえましいのです。
曲はジャンル的にはエレクトロニカっぽい。
白眉はこの曲かな
https://www.youtube.com/watch?v=FnznVUbCKQ8
Minimal Compact / Raging Souls
昔It seemsでMalka Spiegelの魅力に気づいたのでMinimal Compactも聴いてみよう!とCD屋にいったけどこれしかなかった。
これとてもCrammedさんのおかげできけたようなもので中近東のバンドなんてーのは21世紀になってもあんまり噂を聞かないですな。
で、当たり前だけどソングライティングが違う人なのでそんなにははまらず・・でもWhen I GoとReturning Wheelは好き。
youtubeでアルバムやライヴ映像もあるので興味のある人は探して聴いてみてください。
ライヴ映像掘っていくとだんだんタイトルや説明やコメントが現地語のみとかになってくるので異国情緒感じられますw
Ha't Vó'i Quê Húóng / Ha't Vó'i Quê Húóng
Plaza Hotelから続き)
で、即King Kongとかアメ村を探し回ってPlaza HotelはあったんだけどHat voiがなくてなくて。
5年くらい探して今はなき明大前モダーン・ミュージックでよくやく見つけて東京すげーってなりました。
しかし当時の私には12"で5000円というのは十分に清水の舞台から飛び降り価格でちょっと迷ったけど5年探してなかったからこれを逃すともうきっと手に入らないと思って購入。
一般的にはB面の少女コーラスが可愛い方が好まれてる+認知高いみたいなんだけど私は初めて聴いたのがその山本さんのかけたHat voiでその異常なリズムに心惹かれたのでこちらの方が聴いてる回数多いです。
Plaza Hotel / Bewegliche Ziele
昔松本浩一(Urban Dance)の「つかしんMusicなんちゃら」ってラジオ番組で松本さんと番組Dの山本さんという女性が1時間推し曲対決するという日があってそこでかかってて初めて知った。松本さんはカメレオンズとかかけてたけど山本さんは終始この路線で、Hat voiとかもかけてて私を沼にはめたw (Ha't Vó'i Quê Húóng に続く)
Colin Newman / A-Z
ヒラサワがカバーしてたので知った。
めっちゃ好みでした。
ピーガブとケイトブッシュしか買わないとかいうて他のも買うてる(聴いてる)やん!と思ったw
(このアルバムじゃないけど)Fish songはタイトルもじってるよねー
フィロソフィーのダンス / ザ・ファウンダー
サンクラでアイム・アフター・タイム(1st 収録)聴いてからマジはまりしている 。
1st FUNKY BUT CHICでは一人だけ歌唱力がうーーん残念って感じだったのが結構改善されてて本気でアイドルじゃなく vo.unitと名乗ってもいいかも。
ベクトルの全く違う声質の日向ハル・奥津マリリの二人(そのほかの二人ももちろんそれぞれ個性があるのだけども特に耳に残るのはこの二人なので)を同一ユニットで同じ曲で並ばせて歌うこの妙味。しかもシティーポップ。
ポテトチップの間にのして薄くしたハイソフト(キャラメル)をサンドして食べると手がとまらなくなるのだけどそんなおいしさ気づくとずっとループ。
生バンドで見てみたい。
ももいろクローバーZ / 天国からの名前 ヘンな期待しちゃ駄目だよ…_♡
NARASAK+qyb(ヤマジ+beratrek+クハラカズユキ)がDEEPERS meets Dinosaur Jr.な曲をやってももクロが歌う。すごい時代になってきました。
やなミュー、ドッツとか話題になってますが 本物+地上の前では霞んでしまうね・・。(やなミューは曲いいと思うけど)
off vo. verばかり聴いてしまうのはご愛敬。なんでqyb?と思ったけど太い音を出したかったからこの人選なんだな。
in NO hurry to shout; ,SILENT BLACK KITTY / ALICE -SONGS OF THE ANONYMOUS NOISE-(初回限定盤)
アイカツもももクロも夢アドもいいけどDEEPERS不足が深刻なんじゃよ~~~っていうそこのアナタ!
パラレルラインまじDEEPERS!
でもこれを聴くとますますDEEPERS不足を実感する悪循環w
Cavern Of Anti-Matter / Blood-Drums
今Tim Ganeがやってるやつ。
ヘッドホン推奨。
モロやん、と思うけど好きなので抗えない。
(なにがモロかはyoutubeででも音聴いて下さい)
当初200枚限定LPとかでレーベルのサイトでサンプルを聴いて我慢してたけど去年だか一昨年だか再発されたので無事買えた。よかった。
来年2月にめちゃくちゃライヴやるみたいだけどなんかでるのかな?日本も誰か呼んで下さいお願いしますm(__)m
Testpattern / Après-Midi
早すぎたエレクトロニカ OOPARTS 引き算の美学

派手目なA面はもちろん好きだけど地味なB面のスルメ具合がすごい。
これだけパーフェクトな作品作ってるのに音楽は本業じゃないなんて・・・

コンピYen manifield収録のRyuguはalways100点満点の曲
https://www.youtube.com/watch?v=zDUXXZ05OyU
King Uszniewicz And His Uszniewicztones / Teenage Dance Party With King Uszniewicz And His Uszniewicztones
2001年頃、伝説の音楽~ジャイアンシンドローム というサイトで紹介され一躍有名になったバンド。
何年かおきに聞きたくなるんよね
なんかもういろいろ悩みとかくよくよしたことぜーんぶどうでもよくなる。
元気や勇気や希望を与えてくれるバンド。
https://www.youtube.com/watch?v=6MduIejoWNs

これを教えた某バンドマン(コミックバンドではない)が海外通販してLP買ってたw
買うんかい!!
Steven Kemner / Gradation Movements
Home Normalの微ノイズ美アンビエントユニット、Hotel NeonのメンバーでもあるSteven Kemnerソロ。
Hotel Neonとは少しベクトル違っててノイズ成分は殆どなく、ひたすら静謐でリラックスできる音楽。
Danny Schmidt / In My Arms, Many Flowers
ガムラン・アンビエント。
ちょーアドレナリンでまくり。

初回325枚、2nd 505枚とも売り切れ。
デジタル配信はまだ買えるようです(amazon)
https://www.amazon.co.jp/My-Arms-Many-Flowers/dp/B01L8LR8UO

つべにも・・・(;´Д`)
https://www.youtube.com/watch?v=iYuQmgdvkHc
Emine Cömert / Horon
一言でいうとアイリッシュダンス+ブルガリアンボイス
そんなティラミスの上にチョコムースまたはすき焼きと生姜焼きのセットみたいなん、濃すぎやろ、と思われるでしょうが実際濃いしこの作品はジャケのおばちゃんのvo聴かせる作品なはずなのに歌そっちのけでドラッギーな長いアウトロで終わるとかとにかく狂ってます。
新しいジャンルを生み出すには、何かと何かを足せばいいといった言葉を思い出します。
(それが正解なのかはミュージシャンでないので検証できません)
日常を忘れたい人に。
ミック宮川ショー / 皮ジャン 88'
ソノシートです。
ミック宮川がアマリリス脱退して(おそらく)最初に作った作品。
3曲とも天才の所業としか言えない。
Öwans同様大大大好き。
DIE OWAN / 美川憲一
なんでや、なんでこんなもんまであるんや・・・w
昔昔友達にダビってもらって(オリジナルはカセット)Öwanismに入っていた「クイズ・タイムショック」は全問覚えるほど
大大大好きな、枚方のXAレコーズ創始者豊田君と岩井さんによる北半球一くだらないバンド(最上級の褒め言葉)
美川憲一の方は、週刊誌に載ってる「東大合格者名簿」を各都道府県ごとに読み上げるだけっつー曲(曲?曲だけど・・)が笑える。
1アルバム(90分テープ)に100曲入ってるため自前でCD-R作るとしてもトラックわけどうしよう?
って悩んでできなくて放置してたw
ちなみにこのCD-Rは本人まっっったくあずかり知らないところで勝手に製造されたってのも笑える。
ちなみにÖwanismはyoutubeにまるっとあがってます。
https://www.youtube.com/watch?v=QfDxF_r1E6Q
https://www.youtube.com/watch?v=_HuvMjQRpU4
https://www.youtube.com/watch?v=JRuKq9so_U0
https://www.youtube.com/watch?v=Ho0lhYNWCGg ←タイムショックから始まります

んで熱狂的ファンがいるのかなぜかdiscogsにまで載ってるんやけどw、
おれの影が泣いている は maxellかなんかのカセットの応募券集めたらドーナツ盤作ってくれるって
キャンペーン(枚数に応じて好きなのを選べて1番がドーナツ盤プレス)で作ったらしいwww
https://www.discogs.com/ja/artist/1051870-Die-%C3%96wan
Locust / Truth is Born of Arguments
ナベさんに昔教えてもらって即ハマり即買いした一枚。
ジャケよし内容よしで完璧な一枚。これも生涯ベスト10に入るなぁ。
イベントでもよくかけました。
ハマると集めたくなるので海外通販でいろいろ取り寄せたけど、gemmっていう全世界のレコ屋から通販できるとこで検索して出てきた見知らぬCDを取り寄せたらパンクバンドのThe Locust作品だったのはいい思い出(●´ω`●)
去年だか一昨年だか、なぜかVampilliaがMark Van Hoen呼んでくれてライヴみれてこの中の曲もやってくれて(一人でラップトップ、だったけど)嬉しかった。
進行方向別通行区分 / 三十世界2
進行のこれは2nd。
他の作品も検索ででてくるけどまぁだいたい1アイデア1曲の短い曲が多く、曲調もナンセンスな韻を踏んだ歌詞もすべて世界は平和島以来同じスタイル。
我々が慣れてしまったのかわからないけど最近年はなんとなく段々熱量やオリジナリティ具合がさがってきた気がする。
現在活動停止(解散)中。
バンドの頭脳・田中(ゴリさん)は古都の夕べとしても活動中(でも曲同系統w)
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