Plaza Hotelから続き)
で、即King Kongとかアメ村を探し回ってPlaza HotelはあったんだけどHat voiがなくてなくて。
5年くらい探して今はなき明大前モダーン・ミュージックでよくやく見つけて東京すげーってなりました。
しかし当時の私には12"で5000円というのは十分に清水の舞台から飛び降り価格でちょっと迷ったけど5年探してなかったからこれを逃すともうきっと手に入らないと思って購入。
一般的にはB面の少女コーラスが可愛い方が好まれてる+認知高いみたいなんだけど私は初めて聴いたのがその山本さんのかけたHat voiでその異常なリズムに心惹かれたのでこちらの方が聴いてる回数多いです。
昔松本浩一(Urban Dance)の「つかしんMusicなんちゃら」ってラジオ番組で松本さんと番組Dの山本さんという女性が1時間推し曲対決するという日があってそこでかかってて初めて知った。松本さんはカメレオンズとかかけてたけど山本さんは終始この路線で、Hat voiとかもかけてて私を沼にはめたw (Ha't Vó'i Quê Húóng に続く)
ヒラサワがカバーしてたので知った。
めっちゃ好みでした。
ピーガブとケイトブッシュしか買わないとかいうて他のも買うてる(聴いてる)やん!と思ったw
(このアルバムじゃないけど)Fish songはタイトルもじってるよねー
サンクラでアイム・アフター・タイム(1st 収録)聴いてからマジはまりしている 。
1st FUNKY BUT CHICでは一人だけ歌唱力がうーーん残念って感じだったのが結構改善されてて本気でアイドルじゃなく vo.unitと名乗ってもいいかも。
ベクトルの全く違う声質の日向ハル・奥津マリリの二人(そのほかの二人ももちろんそれぞれ個性があるのだけども特に耳に残るのはこの二人なので)を同一ユニットで同じ曲で並ばせて歌うこの妙味。しかもシティーポップ。
ポテトチップの間にのして薄くしたハイソフト(キャラメル)をサンドして食べると手がとまらなくなるのだけどそんなおいしさ気づくとずっとループ。
生バンドで見てみたい。
NARASAK+qyb(ヤマジ+beratrek+クハラカズユキ)がDEEPERS meets Dinosaur Jr.な曲をやってももクロが歌う。すごい時代になってきました。
やなミュー、ドッツとか話題になってますが 本物+地上の前では霞んでしまうね・・。(やなミューは曲いいと思うけど)
off vo. verばかり聴いてしまうのはご愛敬。なんでqyb?と思ったけど太い音を出したかったからこの人選なんだな。
アイカツもももクロも夢アドもいいけどDEEPERS不足が深刻なんじゃよ~~~っていうそこのアナタ!
パラレルラインまじDEEPERS!
でもこれを聴くとますますDEEPERS不足を実感する悪循環w
今Tim Ganeがやってるやつ。
ヘッドホン推奨。
モロやん、と思うけど好きなので抗えない。
(なにがモロかはyoutubeででも音聴いて下さい)
当初200枚限定LPとかでレーベルのサイトでサンプルを聴いて我慢してたけど去年だか一昨年だか再発されたので無事買えた。よかった。
来年2月にめちゃくちゃライヴやるみたいだけどなんかでるのかな?日本も誰か呼んで下さいお願いしますm(__)m
Home Normalの微ノイズ美アンビエントユニット、Hotel NeonのメンバーでもあるSteven Kemnerソロ。
Hotel Neonとは少しベクトル違っててノイズ成分は殆どなく、ひたすら静謐でリラックスできる音楽。
一言でいうとアイリッシュダンス+ブルガリアンボイス
そんなティラミスの上にチョコムースまたはすき焼きと生姜焼きのセットみたいなん、濃すぎやろ、と思われるでしょうが実際濃いしこの作品はジャケのおばちゃんのvo聴かせる作品なはずなのに歌そっちのけでドラッギーな長いアウトロで終わるとかとにかく狂ってます。
新しいジャンルを生み出すには、何かと何かを足せばいいといった言葉を思い出します。
(それが正解なのかはミュージシャンでないので検証できません)
日常を忘れたい人に。
ソノシートです。
ミック宮川がアマリリス脱退して(おそらく)最初に作った作品。
3曲とも天才の所業としか言えない。
Öwans同様大大大好き。
ナベさんに昔教えてもらって即ハマり即買いした一枚。
ジャケよし内容よしで完璧な一枚。これも生涯ベスト10に入るなぁ。
イベントでもよくかけました。
ハマると集めたくなるので海外通販でいろいろ取り寄せたけど、gemmっていう全世界のレコ屋から通販できるとこで検索して出てきた見知らぬCDを取り寄せたらパンクバンドのThe Locust作品だったのはいい思い出(●´ω`●)
去年だか一昨年だか、なぜかVampilliaがMark Van Hoen呼んでくれてライヴみれてこの中の曲もやってくれて(一人でラップトップ、だったけど)嬉しかった。
進行のこれは2nd。
他の作品も検索ででてくるけどまぁだいたい1アイデア1曲の短い曲が多く、曲調もナンセンスな韻を踏んだ歌詞もすべて世界は平和島以来同じスタイル。
我々が慣れてしまったのかわからないけど最近年はなんとなく段々熱量やオリジナリティ具合がさがってきた気がする。
現在活動停止(解散)中。
バンドの頭脳・田中(ゴリさん)は古都の夕べとしても活動中(でも曲同系統w)
何気なく検索したらうわー進行でてきた!
進行はもう何もかも衝撃的すぎた。
頭でっかちになってた私を粉々に打ち砕いてリスナーとして再構築してくれた作品(バンド)。
ライヴがさらに衝撃的すぎた。
解散と再結成を繰り返す謎の形態。
(ライヴは毎回解散ライヴと銘うたれている)
独身ボクシング他のスラップベースがめっちゃ好き。
1984年坂本龍一のサウンドストリートのデビシルとピーターバラカンがゲストの回でPirenze Peeがかかった瞬間、おそらく聴いてた全員が虜になったはず。
大学生のときに4ADからレコード出てると聞いてレコ屋走って買いました。
初の来日コンサートは今ではパナソニックなんて冠がついてしまった東京グローブ座で、内装の荘厳な感じと彼女らの民族衣装のマッチングが素敵すぎて、時期もクリスマス近かったのでほんと素晴らしすぎました。
芸能山城組が池袋パルコ上のカルチャーセンターでブルガリアンボイス教えてるってんで習いにいったりもしたなー
Bel Canto同様これも生涯のベスト10入りです。