雨が降り始める前に帰ろうと職場を出たが既に地元は降り始めている模様
なかなか手を出し難い技術系の本を試し読みするのにKindleUnlimitedを申し込んではみたもののお目当を探すのもなかなか難しく最初にダウンロードしたのが寺沢武一のコブラ
ボーカリストの作ったインストアルバム。最初の曲だけハミング入ってるか。まあインスト。
ジャケ写がジョイ・ディヴィジョンを思わせる。音もJD時代を引きずってる感が満載。生きるとはあがく事。もし目を背けたいものがあるならうっちゃるのも1つの方法だ。
どの曲も鳴りというか響き具合というかが素晴らしいな。今日は新しく届いたニューキーパイクスのTシャツを着て散歩してるんだけどジーザスフィーバーはニューキーのトリビュート盤にも参加していたのをふと思い出した。
雨が降っている。仕事行きたくない気分をバッテリーで鞭打つ。行ってきます。
※なぜかアルバムカバー検索ができなかった
一昨日のライブは編成含め驚きの連続だった。ギターに名越さん(コーパス)、ベースに内田静男さん、バックトラックとコンタクトマイクによる金属音で森川さん(血と雫)、フロア上にあるPA席から手製の缶シェイカーを大量にブチ撒く役で山之内純太郎。たぶんこの先、こんな贅沢な編成でのライブはないかもしれない。
観客が拾ったシェイカーが演奏や小長谷さんのアジテーションと無関係に延々と鳴らされる風景は熱狂や混沌、情熱とも全く違う何か得体の知れない何かの産物だったように思う。
GRIMにはこれからも『得体の知れない何か』で在り続けて欲しい。
たかだかファイヤーウォールに経路ひとつ追加するだけの作業のために時間外に作業を入れるなんてクソすぎる
昨日ニューキーかっこいいね最高だねという話をムグバンのギタリストと話していた。