ヴァージン/サム・ビザールからEMI/パーロフォンに移籍してセルフプロデュースからエイドリアン・シャーウッドプロデュース。当時はあまり思わなかったけどドラムトラックなんかは同じくシャーウッドがプロデュースしたミニストリーのTwitchに似た感触もあるかもしれない。
打ち込みファンクの一つの完成形と言える傑作。この後マーシャル・ジェファーソンやロバート・ゴードンと組んだり。ダンスミュージックに限らず音楽は何かと何かが混じって未分化の状態が面白いと思うのはずっと変わらない。というか常にそういう状態なんだろうな。
個人的に2017年新譜暫定1位。2017年のキャブスでありSandozでありSweet ExorcistでありElectronic EyeすなわちRichard H. Kirkその人である。打ち込みやってギターも弾いてボーカルまでやってる。Wranglerに負けてられない感すごいです。
モーリッツ・フォン・オズワルドとトーマス爺にホワン・アトキンス。90年代前半のトレゾア。ジャズイズザティーチャー。
昼過ぎにディスクユニオン通販から届いた。洗濯物を畳むのに丁度よい。
住居の排水管清掃のため休みを取って臨んだのだがあっさり終わってしまい仕方がないのでまた図書館で諸々借りてきた。ニュー・オーダーとジョー・クラウゼルとビートルズとトム・ウェイツとビーチボーイズ。ビーチボーイズ、サーフィンUSAしか多分聴いた事がなかった。なんか家にこのジャケットのCDがあった気もするのだが。
先々週の空耳アワーでTurn! Turn! Turn! が絶妙な空耳で使われて以来久しぶりに聴いている。別に空耳を探すつもりではないし、図書館で探したついでにプライマルスクリームのSonic Flower Grooveまで聴きたくなって予約した(酷似)。というかこのコーラス最高じゃないですかね。
昨年暮にソロ名義で新作が出るという報せがあって今月出るというアナウンスが昨日あり舞い上がってる。sandozもアンソロジー?が出るらしいのでcoil再発を諦めて今からお小遣いを貯めることにする。
運用自動化から遥かに遠い運用でカバーの地平に達しそうでヤバい
ようやくBLAME!は4巻(新装版)に辿り着いた。ほんとこれ6巻で収拾つくのかな…