Muteの社長ダニエル・ミラーとDome(Wireのブルース・ギルバートとグラハム・ルイス)の3人で作ったデュエット・エモ。
The name came from an anagram of Mute and Dome.
と聞いて膝を打った。「なるほど!」
在宅勤務のいいのは①電車に乗らなくてよい②電車に乗る代わりに散歩していると富士山が拝めるルートのあるところ③仕事が終わったらすぐ風呂に入れる④風呂から出てすぐお湯割りを飲みながら大音量でワイヤーを聴けるところ
Reduxというのが未だによくわからないんだけどSendというアルバムがあってそれに数曲足されて再編集された盤。この時期って明らかにドラムマシンなんだけどロバート・ゴートゥベッド(Dr.)はこの時期何をしていたんだろう。
目に見える事のない何かに拠り所を求める。
初来日(1988年)と3度目の来日(2011年)は観に行ったんだけど2度目(2003年)は後から知って物凄い後悔したのを覚えている。
このライブ盤は恐らくそれに一番近いはず。過ぎてしまったことは仕方ないのでこれで隙間を埋める。
かっこいいだなんて自分の事のように嬉しいありがとうinori_man!
ミュートを離れて沈黙の期間を経て最初に出たのがこれだった気がする。ミュート時代に封印していた初期の曲を再録。リハーサルテープ的なものだろうか。その後もライブでは初期の曲は演奏されるがコンスタントに新作が発表されているから現役を感じさせる。いずれまた彼らのステージを観る日が来ることを祈りつつ眠る。
たぶんTr.1-17までが2daysの1日目、Tr.18-34までが2日目。ほぼセットリスト同じですね。
スクリッティポリッティとの共通項はレゲエやダブの影響下で作られた音楽であること。それでも両者は全く違う音楽が出来上がってる事に面白味を感じずにはいられない
近所の雑木林まで散歩する途中、コーヒーを買おうとマクドナルドに入ったら物凄い人出で断念。セブンのグアテマラブレンドにした。満面の枯葉の中、朽木にとまったカラスがこちらを見つめている。陽気がいいので風もそれほど冷たくない。春は近いか。
仕事をしながらDie Öwan(Öwanismと美川憲一両方)を聴き笑わせて貰った流れでConcrete Octopusによるカバーを聴きたくなって。
TVVAを聴いた次はBeyondsを聴いて元気を出す。
初期アルバムやジョン・ピールセッション、ライブ音源等々怒涛の60トラック80分。
WooleyCoreを標榜していただけあってトラック中に羊のいななきが。
ミドルテンポからのグラインド、数秒のトラック(YouSufferに先を越された?)まで。
Am I punk yet?のアイロニー。
tr.1(Conical Flask)が好きで延々再生することがある
先週入手した『ISHIYA私観 ジャパニーズハードコア30年史』を読んでいるさなかに知った悲報。その中に身を置いている身ではなかったので言葉に出来る事は多くはないけれど解散の数ヶ月前に20000Vで初めて観たライブは今でも思い出す事がある。演奏の密度、スピードに圧倒された。スタジオ盤の再発を切に願う。
久しぶりに聴いた。
楽曲も演奏もバンド名も曲名も全てがかっこいい。
学生時代に着ていたTシャツの復刻版の存在を知り即発注。在庫があるといいなあ。
大きな音で聴く。こんな凄まじい演奏を観た日本人が羨ましい。
このアルバム、同じものを2作登録してました。ごめんなさい。