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Fav.Reviews (290)

Various Artists / 週刊真木よう子 ORIGINAL SOUNDTRACK (2008)

こんなにジャケ買いのしがいがあるCDは他にないと思います

ONQ - 2016年8月10日 19:13

Dysrhythmia / Test Of Submission (2012)

筋肉痛のときにメタルを聴くと気持ちいいですが、こちらは特に具合か良いです。マグマのTシャツ着てる写真見ちゃったから僕はもっばらプログレ聴きですが…。確かにソニックユース聴きもできる。スゴいバント。

ryobotnotabot - 2016年8月8日 9:00

Mayuko Hino / Akashic Records (2014)

ポルノ界のレジェンドにして鍼灸界のレジェンドにしてジャパノイズ界のレジェンドこと日野繭子氏初のソロアルバムが2014年にiTunes限定でリリースされた事は今でも腸煮えくり返る程憎らしいトピックのひとつであり、なんでこんな歴史的大事件レベルの作品をちゃんとした音質で聴かせてくれねえんだよノイズこそ高音質だろそもそもそういう作品リリースするところでしょ貴方達は!と聴くのを拒み続けレーベルに中指立て続けながらもCD化を切に祈り続けてたんですけど、そしたらなんと今年CDになった。やったーーーーーありがとうございます!一生貴方達についていきます(ちょろい)!内容的には曲単位アルバム単位でしっかりとした構成が組まれており、激しくも美しく狂おしく、まさに氏にしか作れないような“聴かせる”ハーシュノイズ作品になっていてまずそこに感動、そしてこの内容にアカシックレコーズなんてタイトル付けるとか我を忘れてしまう程ブチ上がりますわ!もう最高です日野繭子様!踏んで!!ぶっ刺して!!!

pesorandum - 2016年8月4日 20:26

Squirrel Bait / Squirrel Bait (1985)

昔聴いたとき「もっさいなー」思ったんですが、その十年後ぐらいに「ゴリ格好ええ」思って、今になって「モッサ格好ええ」思ってるわけですが、これ煎じ詰めると音質とサウンドプロダクション、楽曲との関係性を俺がどれぐらい感知してたりして無かったかっつう話ですわな。まあそんなんもうどうでもエエですわ。ゴリモッサ格好ええ。

zung - 2016年8月1日 23:02

Lifehouse / No Name Face (2000)

昔の彼女とカフェでお茶していたときに流れてきたのがハンギングバイアモーメントだった。そのとき僕は昔々この曲を聴いたことがあるよなんて会話をしたのだが、後で分かったことだが、まだ出たての新譜でlifehouseのデビュー盤だった。それを彼女から教えられるという情けなさ。そんな思い出でも美しいことには変わりない。この曲のように。

imaizumi_mid - 2016年8月1日 18:26

David Bowie / PinUps (1973)

英国ビートバンドのカヴァー集。
このアルバムは重要だと思う。初期のボウイって、フォーク調のメロディーとコードの人だったから、リフのR&Rを演る場合はコードを増やし、パターンを複雑にすることで自分の色を出してた。(そしてそれがカッコ良かった。)でもこの作品では、原曲の構造にほとんど手を加えず、技術のあるメンバーと、これまでよりも単純な楽曲に取り組んでいる。重心の低いエインズレー・ダンバーのドラムを中心とした、ミニマルで洗練されたアンサンブル、デッドな音響、その後の作品でもずっと多用される一人多重録音のコーラス、そして裏返りかけた金切り声ではなく、ドスの効いてきた低音のボーカル。4年後の『Low』のA面以降の、シンプルで強いR&R曲の作り方を確立したのは、この時点だった。
とか言って、CD持ってないんだこれ。

olevolevolev - 2016年7月28日 11:09

La Cuneta Son Machín / El Zafarrancho (2011)

ニカラグアのバンドなんですが、ニカラグアがどこにあるかも知らない自分がこのバンドを好きになってるのが本当の意味で音楽に国境はないって事だと思いました。

ONQ - 2016年7月27日 19:04

Rei Harakami / 天然コケッコー Original Sound Track By Rei Harakami (2007)

人が死ぬと残された人には、その死んだ人の記憶が残るように出来ていると思いたい。命日が来ると自然に思い出す人がいるという事は残された人にとって一つの財産になっているはずと思いたい。現在投薬中につき飲酒は出来ないが氷結を買って冷蔵庫にしまう事で偲ぶ事にする。

bombknee - 2016年7月27日 18:33

Battles / Mirrored (2007)

カッカッカッカカスカスカ
カッカッカッカカスカスカ
カッカッカッカカスカスカ
カッ、カッカスカスカスカ

YCDB1 - 2016年7月27日 8:23

石橋英子 + 吉田達也 / slip beneath the distant tree (2007)

天才お二人が組むとこうなる、の図。超絶技巧、かわいらしい石橋さん、普通に歌う吉田さん、などなど。もっと評価されるべき名盤。

qeeree. - 2016年7月26日 9:57

Buena Vista Social Club / Lost and Found (2015)

ラテン音楽は「どうせいつか死ぬけど今は楽しく」「どうせいつか死ぬけど今はお前を愛してる」「死ぬの嫌だな、死ぬけど」「いつか死ぬけど今は超セックスしたい」「今日は死ななかった」「死んだ方がマシなくらい悲しいけどいつか死ぬから今は死なない」みたいな曲しかない。

YCDB1 - 2016年7月26日 8:16

Neil Halstead / Sleeping On Roads (2001)

このジャケットの意味は…日本人には分かりません。中身はとてもいいアルバムです。

ryobotnotabot - 2016年7月23日 18:54

ボンディラギュートゥ・ゴンパ / チベット密教 聲明の驚愕 (2000)

GRIMを想いながら聴く。逆だろう普通。聲明は読み方が分からない場合ググるとよくわかる。

bombknee - 2016年7月23日 17:23

Perfume / Perfume Global Compilation "LOVE THE WORLD" (2012)

徳間時代のperfumeという語られ方が一般的にあるのかは知らないが音楽的に魅かれるのはこの時代だ。今は音楽的な刺激の低下をステージパフォーマンスと映像技術を含む舞台演出でカバーしている印象。もちろんそれはそれで凄いことで、昨年のWe are perfumeを映画館で観て感動もしている。何をみせるかは時代と共に変わっていくのは当然の事で、変わっていく事も含めperfumeを好きなのだと思う。

bombknee - 2016年7月22日 12:05

Palais Schaumburg / Parlez-Vous Schaumburg ? (1984)

CD音質が少しイメージと違ったので、勢い勝手にリマスターしてみました。すると、とっても幸せなことに!クリーンではないですが、新しく色々発見出来る程度に。これは…どうしましょう?
とりあえずあとでリンク送りつけます(笑)>bombkneeさん。

ryobotnotabot - 2016年7月20日 8:54

Palais Schaumburg / Parlez-Vous Schaumburg ? (1984)

心の設計図の一部を1ユーロくらいで再購入。最初に聴いたときもオヤユビピアノで250円で借りたんだと思う。
https://vol0.music-bazaar.com/turkish-music/album/830557/Parlez-Vous-Schaumburg/

ryobotnotabot - 2016年7月19日 21:16

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