Reviews (8311)

Swans / Cop
仕事のストレスを音のストレスで帳消しにします。
Slint / Spiderland
バストロとスリントは同じバンドを母体にしていた。いやー、ずっと知らなかった。母体バンドはちょっと青臭かった。
Bastro / Antlers: Live 1991
なんというか、やみつき。
初めて食べた料理が美味しいとしばらくそればかり食べるタイプのようだ。
Sumac / The Deal
気合いが足りないときはスーマックを聴く。
Tortoise / Standards
このアルバムが出た年の秋に初めてライブを観た。渋谷クアトロだったかな。最後の曲だったかアンコールの1曲目(変な表現)でSenecaのイントロが大音量で「バーン!」って鳴った時に「うぉー」とか言いながら両拳を突き上げた客が沢山いた。スレイヤーを観ている思いだった。それまであまり意識してなかったバンドが「割と好きなバンド」になった瞬間だった。この後、2004年の"It's all around you"がリリースされた後のライブも観に行った気がする。こっちはなぜかあまり記憶がない。
Tortoise / Tortoise
正直なところファーストはスルーしてセカンドが出た時に初めて聴いてそれほどピンとこなかったんだけど4枚目?くらいの時に初めて観たライブでやられた感じ。静と動とかでなく力の入れ方とか抜き方に魅力を感じる。
Gastr Del Sol / Crookt, Crackt, Or Fly
大袈裟かもしれないけど最後の曲めちゃくちゃかっこいい。彼らの最高傑作ではないだろうか。
Gastr Del Sol / The Harp Factory on Lake Street
初めて聴いたガスタ・デル・ソルがこれ。
いつの入手かは忘れたけど買ったのは神保町のディスクユニオンで中古コーナー。
決して肯定的な反応ではない『なんだこれは〜』が第一印象。

久しぶりに引っ張り出して聴いている今はまた違う『なんだこれは〜』を感じさせてくれている。
伝統的な金管、木管、鍵盤による通底音の響きを徹底的にフィーチャーし不協和音の揺らぎまで引きつけるような聴かせ方をする。

最近David Grubbsは何をしているだろうか。
Extra Life / Dream Seeds
20分ランダム再生 #running 。エクストラライフのヤバ曲でフィニッシュ。曇り。シーツを洗いたかった。
古川本舗 / SOUP
去年末辺りからずっと聴いているのだけれども、本当にいい。日常という名の非日常を丁寧に描いたもの、をずっと見せられているような。
Bastro / Sing The Troubled Beast
過去に書いていた事を最近の投稿でまた同じ事を書いていた。情けない。
Bastro / Antlers: Live 1991
今年の音かな。先週からこれとガスタ・デル・ソルを結構聴いている。
31Knots / Talk Like Blood
20分ランダム再生 #running 。久々の31Knots でフィニッシュ。しかし寒い、、、
Scritti Politti / Songs To Remember
Gettin', Havin' And Holdin'のコーラスワークってビートルズを思わせるものがあって「おお」ってなりませんか。
あとどれもそうなんだけどほのかなラガフレーバー。
Scritti Politti / Early
scritti polittiは"Cupid & Psyche '85"から入った世代。昔ラジオで流れた"Is And Ought the Western World"の荒けずりなガレージっぽさに痺れてずっと探していたんだけど初期のシングルってこともあり入手困難。初期音源を集めたこのコンピでようやく出会えた次第。Songs to Remenberに入っているThe "Sweetest Girl"も素敵。古い音源でも充分聴く価値ある音楽が多いというのは幸せなことだ。
Gastr Del Sol / The Serpentine Similar
先日Bastroのライブを聴きながら、少し前にこの盤を探していたのを思い出したのでユニオンで検索したら即発見。とびついた。Bastroのライブに直結する響き。地続き。
Esperanza Spalding / 12 Little Spells
一刻も早く新作が聴きたくなるアーティストの1人。
PANICSMILE / REAL LIFE
新譜と一緒にこちらも買いました。(※去年フィジカルで買おうとしてそのまま機会を逃していた)

loading