なんというか、やみつき。
初めて食べた料理が美味しいとしばらくそればかり食べるタイプのようだ。
このアルバムが出た年の秋に初めてライブを観た。渋谷クアトロだったかな。最後の曲だったかアンコールの1曲目(変な表現)でSenecaのイントロが大音量で「バーン!」って鳴った時に「うぉー」とか言いながら両拳を突き上げた客が沢山いた。スレイヤーを観ている思いだった。それまであまり意識してなかったバンドが「割と好きなバンド」になった瞬間だった。この後、2004年の"It's all around you"がリリースされた後のライブも観に行った気がする。こっちはなぜかあまり記憶がない。
正直なところファーストはスルーしてセカンドが出た時に初めて聴いてそれほどピンとこなかったんだけど4枚目?くらいの時に初めて観たライブでやられた感じ。静と動とかでなく力の入れ方とか抜き方に魅力を感じる。
大袈裟かもしれないけど最後の曲めちゃくちゃかっこいい。彼らの最高傑作ではないだろうか。
初めて聴いたガスタ・デル・ソルがこれ。
いつの入手かは忘れたけど買ったのは神保町のディスクユニオンで中古コーナー。
決して肯定的な反応ではない『なんだこれは〜』が第一印象。
久しぶりに引っ張り出して聴いている今はまた違う『なんだこれは〜』を感じさせてくれている。
伝統的な金管、木管、鍵盤による通底音の響きを徹底的にフィーチャーし不協和音の揺らぎまで引きつけるような聴かせ方をする。
最近David Grubbsは何をしているだろうか。
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#running 。エクストラライフのヤバ曲でフィニッシュ。曇り。シーツを洗いたかった。
去年末辺りからずっと聴いているのだけれども、本当にいい。日常という名の非日常を丁寧に描いたもの、をずっと見せられているような。
過去に書いていた事を最近の投稿でまた同じ事を書いていた。情けない。
今年の音かな。先週からこれとガスタ・デル・ソルを結構聴いている。
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#running 。久々の31Knots でフィニッシュ。しかし寒い、、、
Gettin', Havin' And Holdin'のコーラスワークってビートルズを思わせるものがあって「おお」ってなりませんか。
あとどれもそうなんだけどほのかなラガフレーバー。
scritti polittiは"Cupid & Psyche '85"から入った世代。昔ラジオで流れた"Is And Ought the Western World"の荒けずりなガレージっぽさに痺れてずっと探していたんだけど初期のシングルってこともあり入手困難。初期音源を集めたこのコンピでようやく出会えた次第。Songs to Remenberに入っているThe "Sweetest Girl"も素敵。古い音源でも充分聴く価値ある音楽が多いというのは幸せなことだ。
先日Bastroのライブを聴きながら、少し前にこの盤を探していたのを思い出したのでユニオンで検索したら即発見。とびついた。Bastroのライブに直結する響き。地続き。
新譜と一緒にこちらも買いました。(※去年フィジカルで買おうとしてそのまま機会を逃していた)
新年早々(リリースされたのは昨年末ギリギリだけど)のパニスマは良いですね!!!!!
昨年久しぶりに入手して以来、割と聴いているかも。シンプルで短い曲をこれでもかと叩きつける様子は確かにパンクっぽい。70年代後半、80年前後にあってリスナーからどう捉えられていたのかは未だによくわからない。