Reviews (8311)

Wire / The Black Session - Paris, 10 May 2011
在宅勤務のいいのは①電車に乗らなくてよい②電車に乗る代わりに散歩していると富士山が拝めるルートのあるところ③仕事が終わったらすぐ風呂に入れる④風呂から出てすぐお湯割りを飲みながら大音量でワイヤーを聴けるところ
Wire / Pf456 Redux
Reduxというのが未だによくわからないんだけどSendというアルバムがあってそれに数曲足されて再編集された盤。この時期って明らかにドラムマシンなんだけどロバート・ゴートゥベッド(Dr.)はこの時期何をしていたんだろう。
Wire / The Scottish Play: 2004 [Live]
目に見える事のない何かに拠り所を求める。
初来日(1988年)と3度目の来日(2011年)は観に行ったんだけど2度目(2003年)は後から知って物凄い後悔したのを覚えている。
このライブ盤は恐らくそれに一番近いはず。過ぎてしまったことは仕方ないのでこれで隙間を埋める。
Wire / Read & Burn 02
かっこいいだなんて自分の事のように嬉しいありがとうinori_man!
Wire / The Third Day
ミュートを離れて沈黙の期間を経て最初に出たのがこれだった気がする。ミュート時代に封印していた初期の曲を再録。リハーサルテープ的なものだろうか。その後もライブでは初期の曲は演奏されるがコンスタントに新作が発表されているから現役を感じさせる。いずれまた彼らのステージを観る日が来ることを祈りつつ眠る。
Wire / Live At The Roxy, London / Live At The CBGB Theatre, New York [Disc 1]
たぶんTr.1-17までが2daysの1日目、Tr.18-34までが2日目。ほぼセットリスト同じですね。
Public Image Ltd. / Second Edition
スクリッティポリッティとの共通項はレゲエやダブの影響下で作られた音楽であること。それでも両者は全く違う音楽が出来上がってる事に面白味を感じずにはいられない
Scritti Politti / Early
近所の雑木林まで散歩する途中、コーヒーを買おうとマクドナルドに入ったら物凄い人出で断念。セブンのグアテマラブレンドにした。満面の枯葉の中、朽木にとまったカラスがこちらを見つめている。陽気がいいので風もそれほど冷たくない。春は近いか。
Matthew Stevens / Preverbal
20分ランダム再生 #running 。大好きなギタリストでフィニッシュ。今日も暖かい。
詩人の血 / 花と夢
20分ランダム再生 #running 。ジョージマイケルのフェイスみたいな春のままでフィニッシュ。今日は暖かい。
Various Artists / TVVA Less Than TV Sampler
仕事をしながらDie Öwan(Öwanismと美川憲一両方)を聴き笑わせて貰った流れでConcrete Octopusによるカバーを聴きたくなって。
TVVAを聴いた次はBeyondsを聴いて元気を出す。
Meshuggah / I
イントロ93秒間の地獄ユニゾンを聴いて元気を出す。
NOT WONK / dimen
18分ランダム再生 #running 。本当にすばらしいです。
Medications / Medications EP
18分ランダム再生 #running 。faraquet と比べるとアダルトなこっちでフィニッシュ。寒い。
Electro Hippies / Deception of the Instigator of Tomorrow: Collected Works 1985-1987
初期アルバムやジョン・ピールセッション、ライブ音源等々怒涛の60トラック80分。
WooleyCoreを標榜していただけあってトラック中に羊のいななきが。
ミドルテンポからのグラインド、数秒のトラック(YouSufferに先を越された?)まで。
Am I punk yet?のアイロニー。
竹村延和 / Assembler 2
tr.1(Conical Flask)が好きで延々再生することがある

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