ドラムマシンRX11を2台使っての即興演奏(多分)なので『RX22』。チープなんだけどやたら豪快で鯔背な全1曲約32分。景気づけに最適!明日も頑張る・・・(多分)。
Emerson, Lake & Palmerの「Tarkus」を全編フルオーケストラアレンジにしライブ収録したら猛烈に壮大なことに。聴くと何故かエモい気分になります。
去年買った音盤の中でも、Kuba Kapsa Ensembleと並ぶナンバーワン。こんなに寒い日の空が似合うアンビエントミニマルはそうそう無い。Bakken, Monotoneが至福。レーベル休止で廃盤状態になってるのが惜しすぎる。
去年買った音盤の中でもYamaokaと並ぶナンバーワン。非常に気持ち良い室内音楽で、ジャケも素晴らしい。
ライヒを引き合いに紹介されてるのを見かけるがまた別の味わいだと思う。間も無く2ndが出るので楽しみ。
最近「Wilis」がやけにフィットする。
ここ数日はこれ(自分でリッピングしてiPhoneに入れてる)と4-D mode1を頻繁にループしてる。
ボーナストラックのtwelfth house が
たまりません。
ボウイの Heroesの歌詞がピーターが歌うと良く分かった(気がした)。めっちゃ弔ってるなと思ったけど…亡くなる前なのね。やっぱりピーターすごい。
つかみどころがないようでスゥッと染み込む不思議な楽曲群。爽やか〜
YESは結局こればかり聴いてしまう。もともとそんなに詳しくないからってのもあるけど。
ベースが凄く音を歪ませているのが、かっこいいなあと思っていた。ピアノトリオだから余計に耳についたのかもしれない。
電車の遅れに腹が立ったのでこれを聴いて自分をなだめる
これからスタジオ。ロックバンドをやる前はロックバンドを聴くのだ。
アダムスキーがバックを務めたマーク・スチュワート初来日のステージはデトロイト・テクノ(特にジェフ・ミルズ在籍時のUR)の影響を強く感じさせメタトロン発表以降にマークがテクノに活路を見出そうとしていた事を如実に示していたように思う。あの時はソロの曲だけでなくfeed the hungryをハードなテクノとして披露したが、15年近く経って同じタッグでまたザ・ボップ・グループのセルフカバーを発表したのがこのシングル。crookers自体はたいして面白い音楽と思わないものの、名曲を新たなスタイルで提示しようとする姿勢だけは買う。つか、あの初来日のライブを音源として欲しい。あれをまた聴きたい。
既にテクノはスタイルが多岐に渡り細分化されすぎてしまい音楽的な革新は望むべくもないがマークは新しいもの、ことを嗅ぎ分けて自分の血肉にしようとする姿勢だけは辛うじて残っているようだ。それがようやく結実したのが再結成ザ・ポップ・グループの新作というのは少々皮肉な気もするが。