Reviews (8321)

Shinichi Osawa / The One
大沢伸一氏はDJでは好きなお方で、Star Guiterもこっちのが好きだったりします。
あとそういえば、地震あった年は仕事が一番しんどくてこれを聞きながら一人泣いて帰ってたなぁとなります。
今となっては良い思い出ですけどね。
Silent Poets / To Come...
自分にとっては100点の音楽家のひとり。
John Foxx / Translucence + Drift Music
水のイメージを喚起するリバーブというものがあるのだな。大好物です。おやすみなさい。
Prince & The Revolution / Purple Rain
Let's go crazyとかWhen doves cryに入ってるパーカッションの音が凄く好き。あと"When doves cry"の邦題を「ビートに抱かれて」にした当時の日本のレコード会社のセンスが好きだ。前年にマイケル・ジャクソンの「ビート・イット」がヒットした事も影響してたんじゃないかとは思うが。
fox capture plan / WALL
日本のジャズロックピアノトリオ。レディオヘッドやYMOのカヴァーも素晴らしいが、僕が気に入ったのはRPGのフィールドやボス戦のBGMに使われそうな、オリジナル曲群。
Wire / Nocturnal Koreans
春に発売されたのに色々纏め買いしようと思っているうちに夏になってしまった。ブルースの代わりにサポート参加したマシュー・シムズもいつの間にかソングライティングに加わるようになったようでこれからどう変わっていくか楽しみ。明日の通勤でも聴く。
Linton Kwesi Johnson / Independant Intavenshan: The Island Anthology [Disc 2]
スカやレゲエ、ダブの多くは友人と視聴体験を共有していたけれど、LKJの視聴体験は誰とも共有していない、個人的で内省的なものだった。いま聴いても、誰もいない深夜の町外れの自販機の前とかで踊りたくなる。踊らへんけど。
Apparatjik / We Are Here
チープなシンセとメランコリーなメロディ、音圧がもうちょっと弱ければランニングにバッチリ。 #running
Palais Schaumburg / Parlez-Vous Schaumburg ?
心の設計図の一部を1ユーロくらいで再購入。最初に聴いたときもオヤユビピアノで250円で借りたんだと思う。
https://vol0.music-bazaar.com/turkish-music/album/830557/Parlez-Vous-Schaumburg/
NIRGILIS / sakura
いつか見ようと思っているんだけど、見ていないんだけど好きな曲。
Blaine L. Reininger / Instrumentals 1982-86
梅雨が明けたのに湿気の多い音楽。
ウェットで煽情的なのになにも起こらなくて、最後に持って行かれるというツァイ・ミンリャンの世界を思い出す。
https://youtu.be/xKZNrKL7VnE
Bernat Font Trio / The shout
8曲目のThe Lord Is Backが特に好き。タワレコのジャズ売り場で買ったけどロックのアルバムだと思ってる。
L'Arc~en~Ciel / ray
今聴いても完璧過ぎてビビる。「HONEY」がリリースされてなかったら日本のロックシーンは違うものになっていたと本気で思ってる。
Mock Orange / The Record Play
このアルバム引っさげてNOFXの前座で演奏したっていうのがいいですよね。
Sun Kil Moon / April
やっぱり行き先は分からないけど。もう少しついていってみよう…。
Kraftwerk / Tour De France
これを聴きながら和スイーツ的なサムシングを食すという行為。

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