何か(この場合はブッチャーズ)に似てる、と言われた場合は普通なんとかしてその呪縛から逃れようとあれこれ小細工するものだけど、このバンドは真っ直ぐに見据えたうえで越えようという意志が感じられ、また楽曲のクオリティがその可能性を信じさせる。対象はものすごく偉大な存在だけれども、きっとやってくれるだろうと思う。思える。
前作と今作のために制作された3本の短編を観てから映画館で観てください。音楽もヴァンゲリスに劣らず素晴らしい。
昨日のライブの余韻に浸っている。「ビートハプニング」に涙。
カウベルの音って言ったら個人的にはSIAM SHADEなのよねってのと、実は一番好きな曲はカップリングなんだよねと言うアレです。
今日の東京の天気にそっくりな心象風景を爆音パニスマで吹き飛ばす試み。このアルバムは本当に良い音。
本日DEP日本ラストツアー。20年近くお世話になってます。
なんか久々に頭の中に流れたので聞いてますがこれもう18年前なの…って真顔になる朝。
見ても聞いても楽しいライブで定評あるバンドのうちの一つにあげたい。
muteからの2nd、Virgin時代の3作のリマスターとジョルジオ・モロダーやウェストバム、DJヘル&ロバート・ゴール、ガビらによるリミックス集1枚の5枚組ボックス。冷めた熱気。ジャーマン・ニューウェーブの薫陶を受けた人にはマストバイ(死語)
一度も観ずに解散というわけでもないので金曜日観てきます。一曲目、何故か あぶらだこ を思い出しちゃった。似てませんかね。
なんだか色々ルーツが分かる!となれるのとベースの音が好み、となります。