高円寺ペンギンハウスでioadnup@faのライブを観たあと、プログレ喫茶というところに行ってウェイクマンパスタというものを頼んだところ、出てきたのは普通のカルボナーラだったのを覚えています。
「Test Pattern」と合わせて聴くことにより、普通のコンピュータと量子コンピュータの違いを理解することができる不思議な一枚。
こわれもの祭りですねー。こんどうろ覚えの Mood for a day 弾いてあげるわ。
2000年以降に聴いたの始めて、なのは確かなんだけど、音いいのね!
脳内デフラグミュージック。展示も最高でした。あの床でゴロ寝したのは良い思い出。
誰かがコピーしたりカバーしたり挿入歌で使われているのを聴いたことは何度もあるんだけど、今、初めてちゃんと聴いています。
…なんだこりゃー!最高じゃないですか!!
「機械と従順なナット」という名のバンドによる、機械を軽く超えた激走ジャズロック。何故か明け方の都庁あたりの風景が浮かんできます。
強い意思。地面から生えたようなリフ。小さい歌。1曲目のGソロはそこ専用のコード進行だよ!
convex level がライブでカバーを演奏していなければずっとスルーしていたかもしれません。Video killed 〜 もいいですが、I Love You が好きです。
初めて聴いてますが何曲か耳にしたことがあるのでさすがベストセラーなだけはありますね。ファズディストーションボギョボギョハーモニクスプピポポに気持ちがたぎります。
フォールのみなさん、元気そうで何よりなんですが、これでいいのかな?
ジャケが最悪です。やってることはおもしろい3ピースロックバンド。好き。
自宅からチャリでウミネコカレー→井の頭公園→光ヶ丘公園と辿り着いてレジャーシートの上で缶チューハイにありついた矢先に冨田勲の訃報を知る。手持ちのiPodに入っていたはずの月の光も惑星もない。プライムミュージックにあった。
1971年に冨田勲がムーグIIIを輸入していなかったらという『たられば』を夢想する。NHKや教育テレビに提供された冨田勲の音楽は子供だった我々に楽音以外にトーンが音楽の印象を決定付ける事を教えなかったろう。また、松武秀樹は冨田勲の弟子をしていなかったろうしYMOはシンセサイザーを使わない擬似エキゾチカの一グループに留まっていたかもしれず国産のメーカーはコンシューマ向けのシンセサイザーを作らなかったかもしれない。CR-78は作られてもTR-808は作られずヒップホップもハウスもデトロイトテクノも現在とは全く異なった音楽であったろう(それはそれで興味深いし聴いてみたい)
晩年も隠居することなく創作を続けていたことを考えても人はやりたい事をやるべきだと思うのだ。
記憶に残るフレーズは非常に簡素なのに聴いている間は音の抜き差しが目まぐるしく行われ気づくと終わっている。後半から絡んでくるギターパートはマニュエル・ゲッチングの恍惚とした表情が浮かび聴いている自分も気持ちよくなる。