明日に備えて。好きなリフが多いアルバム。break に find my way に when the river runs dry に…、もう全部好き!
いまのアレックス・パターソンの相棒としてもジャーマンエレクトロニクスの立役者としても素晴らしい作品を残すトーマス爺いまだにかっこいい。
神田から新御茶ノ水に向かう道すがらイノリカツヒトのライブの帰りに彼と御茶ノ水駅前の日高屋で飲んだのを思い出したので日高屋に寄って帰る。知り合った15年前くらいに演奏していた彼のバンドの曲はソロになってもその強度を保ったまま時代とともに姿を変えていく。2014年ツバメスタジオ録音。
GPMでjesus feverのアーティストアイコンに悲劇が起こっています…(T_T)
ハタチそこそこでこんなロックな演奏ができるなんて…、当時の俺は嫉妬しまくっていました。
最後のバックボーンビートって曲は、このアルバムが企画される前にヘビーメタルシンジケート(伊藤政則のラジオ番組)で流され、速攻でカセットテープに録音、耳コピしまくりました。なので、俺がバックボーンビートを弾くとライブテイクになります。
明後日の来日公演が楽しみすぎて既に泣きそうです。
捨て曲がなくジャケも完璧の100点満点ということで、無人島に持っていく1枚候補としてマッシヴアタックのメザニーンなんかと一緒に自分の中に君臨している。小室ファミリーとして一世を風靡した人が「B-GIRLの憧れ」として次の時代まで見事生き残ったという感じで、この時期のアルバムはどれも格好いいけどやっぱりPLAYがいちばん好きです。
気まぐれでiPodに入れて放置してあったのを沖縄出張の時に聴いたらめちゃくちゃ良くて、滞在中にこればっかりリピートで聴いていたという思い出があります。
活動中に存在は意識していなかったのに聴かないでいて、解散後に聴いて後悔したバンドシリーズ(続くのか?)
中学生の頃、友達のけんちゃん家でお気に入りのCD聴かせあい大会をした。そこでけんちゃんは筋肉少女帯のサボテンとバントラインを聴かせてくれた。
仰々しいストリングスアレンジと物語風の歌。歌詞カードをずっと睨みながら聴き入ってしまったのを覚えています。
PiL最強のラインナップで作られた唯一のスタジオ盤。もちろん缶入りアナログ12インチ3枚組と言いたいところだけどCDしか持ってない。保管の仕方が悪い人はあの缶がボロボロだそうですね。
このアルバムを買ったときはひどい鬱で当時は聴いてもちっともいいと思わなかったんですが、久しぶりに聴いてあらためて音楽の良さは精神状態にすこぶる左右されるなぁと思いました。最後の曲がやっぱりいいですね。
ムグお氏に勧められて聴いたら異質過ぎて笑ってしまった。最初ドラマーは打ち込みかと思ってた。ライブ観たい。この手の音楽として個人的にはセパルトゥラのroots以来の衝撃。
日本におけるアフリカの各種親指ピアノ演奏並びに探究の第一人者であるサカキマンゴーの初めての単独作品。鍵盤そのものの響きより本体に張られた蜘蛛の卵膜のビリビリいうノイズが要と彼は説く。まさにその通りだと思う。
あとライブでカリンバというと注意される。
白い風が止まない中に見える未来の光、という景色が浮かぶ一枚。「What's Going On」は奇跡の曲。
20分1本勝負!
この曲に限りドラムは打ち込みだと何かで読んだけど、トーマスハーケなら叩けそう。流石に20分はキツイか。
面白い一節を待っているとそのまま終わってゆくという。
キンセラ兄弟関係の音源はたくさんリリースされてるんだけど、これだ!っていうのものには未だ出会えていないです。
このジャケ、怒られなかったのかな。