音量を上げるほどいろんな音が聴こえてくるって最高。今日の湿り気のある気候にもグッド。傑作。
ライヴの”Plague Mass”とこれ、俺の青春の暗黒面。しかし今になってまた、まったく違う視点から聴き直している。
やはり自分にとっては最高にセンチメンタルな電子音楽のひとつだったりするのはこのアルバムで初めて氏の存在を知った事と何か関係があったりするのだろうか。初めて行った氏のライヴでのアンコールでこれの曲が流れた時は思わず泣いた。
装丁の素晴らしさは昔ながら。音作りは恐らくDAWで色々楽しているんだろうな。カセットMTRを使っていた頃の方が面白かったかも。
ジャケが溺れたエビ!みたい!ストレートでカッコいい!漢気!ラウドパークこないかな…
イントロから滾ります。月曜だし気合を入れよう…
(各トラック名を修正)
話題のポケモンGOが初期151匹で構成されてるのでふと思い出したのですが、改めて聴いたらドラムンベースとブレイクビーツでした。ちなみにジャケデザインは90年代にトランソニックレコーズ関連のジャケをよく手掛けていたSLP DESIGNS(現20001)によるもの。
ソリが合わないのか、耳にしても殆ど気に入ることがなかったRy Cooder。ただどういうわけか"Get Rhythm"と"Paris, Texas"だけはよく聴いていた時期があった。物凄く好きだったはずのWim Wendersがすっかり嫌いになったので、もう"Paris, Texas"を聴き返すこともないと思う。この2日ほど、料理をする間、頭のなかでずっと"Get Rhythm"が再生されている。この国の南を想っている。
徳間時代のperfumeという語られ方が一般的にあるのかは知らないが音楽的に魅かれるのはこの時代だ。今は音楽的な刺激の低下をステージパフォーマンスと映像技術を含む舞台演出でカバーしている印象。もちろんそれはそれで凄いことで、昨年のWe are perfumeを映画館で観て感動もしている。何をみせるかは時代と共に変わっていくのは当然の事で、変わっていく事も含めperfumeを好きなのだと思う。
レスリー効果っぽいミックスはクラブ鳴りのシミュレーションなのか、明け方に眠くなってそろそろ帰るかという気分になりかける(昼前なのに)
高校生のときヘビメタ好きの同級生に「ドイツの過激なメタルバンド」と伝えてレコードを貸す遊びをした。当時も今もあまり過激さは伝わってこないけど。
ムラケン家の窓から見えるラ〜ラライ、最高のサビです。