Reviews :: headphones (4166)

Luminous Orange / Soar, Kiss The Moon
音量を上げるほどいろんな音が聴こえてくるって最高。今日の湿り気のある気候にもグッド。傑作。
Diamanda Galás / You Must Be Certain Of The Devil
ライヴの”Plague Mass”とこれ、俺の青春の暗黒面。しかし今になってまた、まったく違う視点から聴き直している。
Ryoji Ikeda / dataplex
やはり自分にとっては最高にセンチメンタルな電子音楽のひとつだったりするのはこのアルバムで初めて氏の存在を知った事と何か関係があったりするのだろうか。初めて行った氏のライヴでのアンコールでこれの曲が流れた時は思わず泣いた。
:Zoviet*France: / The Tables Are Turning
装丁の素晴らしさは昔ながら。音作りは恐らくDAWで色々楽しているんだろうな。カセットMTRを使っていた頃の方が面白かったかも。
Mastodon / Once More 'Round The Sun
ジャケが溺れたエビ!みたい!ストレートでカッコいい!漢気!ラウドパークこないかな…
Mastodon / Crack The Skye
マストドン 嗚呼マストドン マストドン
平沢進 / 救済の技法
楽曲が追加され リマスター版を聞いています。
Carcass / Surgical Steel
イントロから滾ります。月曜だし気合を入れよう…

(各トラック名を修正)
イマクニ? / ポケモン言えるかな?
話題のポケモンGOが初期151匹で構成されてるのでふと思い出したのですが、改めて聴いたらドラムンベースとブレイクビーツでした。ちなみにジャケデザインは90年代にトランソニックレコーズ関連のジャケをよく手掛けていたSLP DESIGNS(現20001)によるもの。
Ryan Leslie / Ryan Leslie
さいきんすきでよく聴いてるけどジャケがださいねん
Ry Cooder / Get Rhythm
ソリが合わないのか、耳にしても殆ど気に入ることがなかったRy Cooder。ただどういうわけか"Get Rhythm"と"Paris, Texas"だけはよく聴いていた時期があった。物凄く好きだったはずのWim Wendersがすっかり嫌いになったので、もう"Paris, Texas"を聴き返すこともないと思う。この2日ほど、料理をする間、頭のなかでずっと"Get Rhythm"が再生されている。この国の南を想っている。
Duke Ellington / The Blanton-Webster Band
耳から得られる刺激のうちで、最も官能的なもの
23 Skidoo / Urban Gamelan
これ、ずっと流せるやつですね。タイトル通り!
Perfume / Perfume Global Compilation "LOVE THE WORLD"
徳間時代のperfumeという語られ方が一般的にあるのかは知らないが音楽的に魅かれるのはこの時代だ。今は音楽的な刺激の低下をステージパフォーマンスと映像技術を含む舞台演出でカバーしている印象。もちろんそれはそれで凄いことで、昨年のWe are perfumeを映画館で観て感動もしている。何をみせるかは時代と共に変わっていくのは当然の事で、変わっていく事も含めperfumeを好きなのだと思う。
Madegg / NEW
レスリー効果っぽいミックスはクラブ鳴りのシミュレーションなのか、明け方に眠くなってそろそろ帰るかという気分になりかける(昼前なのに)
Einstürzende Neubauten / Zeichnungen des Patienten O.T.
高校生のときヘビメタ好きの同級生に「ドイツの過激なメタルバンド」と伝えてレコードを貸す遊びをした。当時も今もあまり過激さは伝わってこないけど。
José James / The Dreamer
山口の生活を思い出す。いつも一曲目だけ飛ばす。
ヌンチャク / 都部ふぶく
ムラケン家の窓から見えるラ〜ラライ、最高のサビです。

loading