Am I Ever Gonna Change が聴きたくなった。やっぱりすごい曲だ。
ようやくピンときた。最初は(淡々としたリズム隊に対して)アヴァン・フュージョン畑のギタリストがとにかく弾きすぎだと思ったんだけど、ライブで観てみるとフレーズ単位というより、全体で大きく生き物のようにうねらせていて、なるほどなと。そういう意味ではやっぱりジャズ・ギタリストなんだと思います。フェザー級のLOSALIOSみたいなクールさがあって非常にカッコ良いんですが、元FUGAZIとして聴いた人は戸惑いそう。どこまでも掴ませない人らです。
御守に。キリングジョークみたいな曲もあるし、間奏が「有」と同じの(これは有の方が先)もあるし、完全に理解不能な曲もあるし、御利益ありそう。
あれ、今90年代だっけ?と勘違いするくらいマニックス節が極まっている。この仰々しさ!
崎山蒼志みたいな異次元の、人生2周目感のある天才でもなければ既存のアーティストの作品に激しく心つき動かされることはもうそうそうないだろうと思っていたけどなんだこりゃ!ってくらいに心がザワザワしてくる。
音響どうやってるんだろう?すごく3D的。楽曲的にはもう実験音楽とか現代音楽といってもいいかもしれないんだけど全般的に感じられるポップネスがそこのみに本作品を押しとどめておかない。革新的でもあり耳なじみのよいキャッチーさもあり上質な料理しか並んでいないブッフェを味わっているような作品。
音を楽しむための音楽。
セトリについて話してたらつい聴きたくなったので聞いたんですが、THE MORNING GLOWはやっぱ名曲…となったよなぁと。
定額配信で聴けるようになってた。万華鏡サウンドスケープ!
6人組インストバンド。一応フュージョンの括りだけど泥臭くてロックでソウルフルでかっこいい。イェーイ👍
GRIM初の関西ライブを観に行くべく新大阪行きの切符を買った。明日楽しみだなあ。
昨日観たセパルトゥラは素晴らしかった。今日もRootsしか聴いていない。