Reviews (8313)

THE JETZEJOHNSON / 12WIRES
意外と夏に合うよね!と推したい一枚
NUMBER GIRL / SCHOOL GIRL DISTORTIONAL ADDICT
今年もこのアルバムの季節がやってきました。夏だー!
Mark Van Hoen / These days
Truth~ が良すぎていまだに心を捉えられ過ぎてて正直ほかのはどれも今ひとつ感が抜けなかった。
これも、肩を並べるくらい好きかと言われると微妙だけど、でもかなり魅力的な作品かと思う。
Kobaryo / Candy Speed Pops
凶暴性とキュートさは両立し得るということをこのアルバムは教えてくれる。多数のアレンジャーや女性ボーカルを招いて、どポップな高速ハードコアテクノで頭を殴ってくるめちゃくちゃ楽しいJ-Coreアルバム。憂鬱を吹き飛ばしてくれる。最後のトラックの美しさもまたいいんですよ。
Victor Villarreal / Invisible Cinema
こっちはアコギ以外にもいろんな楽器が入っている。相変わらずの独特なギターだけど安心して疲れずに聴ける。名盤では。
THE JETZEJOHNSON / ストライク・リビルド 【ダウナー】
最強の現行ラインナップで過去の名曲をリメイク、というだけでもう完璧に名盤。トータルなイメージもそうだけど、意外と『日本の音楽』で連想されるようなサウンド、じゃないかな、と思う。ジャパニメーション・カルチャーとも結びついた、和製のエモーショナル。
Barbee Boys / JUST TWO OF US
もう #running するときはバービーじゃないと落ち着かなくなってきた。
THEE MICHELLE GUN ELEPHANT / SABRINA NO HEAVEN
昨日からやたらTMGEが聴きたくて聴いているのですが、件のMステ事件から昨日でちょうど15年だったんですね。
Victor Villarreal / Sleep Talk
Cap’n Jazz や Owls のギターの人のソロ作。ほぼアコギと歌だけど、独特なヴォイシングや「ハズし」はこの人ならでは。巧い。

Tr.5 の曲名が Karoshi(過労死)…?
Meshuggah / The Violent Sleep of Reason
腰痛・肩こりにはポリリズム無間地獄。
Anekdoten / Vemod
アネクドテン聴いて暗くなろっと。
The Stooges / The Stooges
こうやって聴いてみるとThe (International) Noise Conspiracyってまんまやな、と。いやその影響元であるThe Make-Up(セインッセイヤーじゃない方)からしてもろ。モッズとかなんとか言われてたけど、横揺れのロックとしてこういったルーツがあるのは興味深いス。
Transonic / Transonic 5(Re-Entry)
Sympathy Nervous / Tune Your Head (Tanzmuzik Remix) のオリジナリティと破壊力がずっと瑞々しいのが驚異的。
Luomo / The Present Lover
奥さんの声ネタを使って、大人なトラックを次々と…。すばらしいです。
国府達矢 / ロックブッダ
ギターアプローチに Vai を感じる。2曲めとか。
くるり / だいじなこと/忘れないように
サーバーから応答が無くて久々に焦った。復旧手順をしっかりメモした。だいじなこと、忘れないように。

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