『奴隷辛いどっかに逃げたい解放されたい』って歌も歌っているけどな。
イブライム・フェレールはラザロを信じていた。ラザロは貧しい者を救うからだと言っていた。腰にさした杖は彼が12歳の時に亡くした母の形見だと言っていた。父を既に亡くして天涯孤独の彼は形見を母と信じて生きてきたそうだ。何かを信じるふりをして信じない者は信じるものがある者を時おり羨ましく思う。
タイトル通りパーティ感のあるマスロック。ジャンクな音がマッチしてます。やっぱり歌があると楽しさが増す。
今月続編が公開されるらしく、試写会の招待状をもらったので観てきます。
最近作曲スランプ。ドンキャバ的ギターを聴いて意識をそっち方面にシフトしてみる。
オランダ室内合唱団 feat マイクパットン、でいいのかな。現代音楽。マイクパットン感はそこまで強くない。
オランダの誇る名プログレバンドFOCUSの元ギタリストがそのバンド名をタイトルに入れてリリースしたソロアルバム……だけど別にそこまでFOCUS感が強いわけではない。フュージョン要素のある曲とクラシック要素のある曲とが割とはっきり分かれてる印象で、一聴するととっ散らかってるっぽいが、どちらにしろギター引き倒しなことは変わりない。たまにハードロックっぽいプレイも交じって来るのも気持ちいい。13~14の流れがとても優しく美しいので終わりよければすべてよし感はある。
前日の酒が少し残る状態で二万電圧でzArAmeワンマンを観てきた。君島さんのPAが耳に優しい。聴きたいロックがあそこで鳴っていた(残響を含む)。これと"11"と"Cold"を全てiPodに放り込んでしばし聴く。9月にシェルターでレコ発があるのでまた観に行こう。
RUSHのギタリスト、Alex Lifesonソロ・プロジェクトの唯一作、なのかな。オルタナティヴなハードロックというか、ソリッドでグランジーなあの頃の音。クールっす。90年代のRUSHが好きなら聴いておきましょう(って、そんな人はもう聴いてるか)。
鹿島(エ)さんがツイッターで「夏に合うように作った」と仰っていたので夏に聴いてみておりますが、なるほどたしかに。
夏に合う曲っすよね、end of Summer dream。