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Rise From The Dead / 2 Mouth 4 Eyes
Discogsでクレジットを見ていて気づいたのだけど、Shuichi Hirose(Gt)、Johnny(Noise)って、Noriさんと一緒にCorrosionをやってる人たちなんだな。Discogs便利。
Rise From The Dead / Music Music Great Music Company X
ありきたりの形容が通じない変幻自在。ダブ、ハードコア、テクノ/トランス、ローファイ...スタイルではなく理念のクロスオーバー、もといStep Across The Borderの体現者。
bloodthirsty butchers / green on red
爆音でブッチャーズを聴くしかない日。
大野松雄 / 茶の木仏のつぶやき
茶がいざなう宇宙
眼を瞑ると現はれ出ずる響きの神
おののくたましひを沈めたまへ
Sigue Sigue Sputnik / Flaunt It
シングルのリミックスやライブテイクを入れた4枚組リマスタ盤が出たので買ってしまった。
Suicide発ジョルジオ・モロダー経由の打ち込みブギ。「第五世代のロックンロール」には今も笑わされる。
バカはクソ真面目にやるから面白い。
This Heat / Repeat
今夏リリースされたリマスター盤3枚(This Heat/Deceit/Health and Efficiency)がとてもよかったのでこの盤もMade AvailableもLive80/81もリマスター盤を聴いてみたい。
米津玄師 / BOOTLEG
祝サブスク。出会い頭の衝撃っていうのもあるけど、やっぱ新譜よりこっちの方が何やらかすかわからない度が高くて好きだ。
After The Nukes / In The Capital - EP
ついさっき届いた。8/6発売の先行通販(俗にいうフラゲ)。アンサンブルの強度。示唆に富む曲名と歌詞。投げやりと意志の狭間を漂う歌。感無量。曲がどんどん増えてるようなので早くライブが観たい。その日がくるまで自分のすべきことをする。
pre-school / POP-CULT DO-DO
おお、本当だ、本当にサブスクにある……。この調子でメジャーから出てるのとNueva Yorkもお願いします。
Gil Evans / Svengali
アルバム・ジャケットからしてもうまともじゃないわけですけど、混沌と爽快感が二重らせんで疾走していくような、よくわからんアルバム。これはもう100万回と繰り返されてきたifでしょうけど、マイルスとジミ(・ヘンドリクス)を引き合わせてギルがアレンジしてたらどうなったんだろうな、ということをどうしても考えたりします。
Discharming man / Discharming man
どんな夏よりもきれいでかなしい夏。
OTOMO YOSHIHIDE INVISIBLE SONGS / SORA
続きもののプロジェクトではないのだろうか。たまに聴きたくなる、大友良英による『うた』のアルバム。
Various Artists / Fine Time ~A Tribute to NEW WAVE [Disc 1]
NEWSWAVEでお馴染み小野島大氏編纂(だったっけ)の名コンピ。参加アーティストが好きな人も、原曲が好きな人も。
Wire / Document & Eyewitness
10:20をWMOで注文したついでに久しぶりに購入(レコードは売ってしまった)。
12XU (Fragment)、ほんとに断片だけが収録されていて笑ってしまう。

あと後年、コリン・ニューマンのソロに収録される5/10とかwe meet under tablesが既にwireとして演奏されていたりと興味深い
Wire / A Bell Is a Cup Until It Is Struck
先日届いた新譜を聴きつつmute時代のアルバムを中心に聴きなおし
Coriky / Coriky
このメンツにピンときたらDischordへどうぞ。トリオっていいなあ。。。

Amy Farina : drums, vocals
Joe Lally : bass, vocals
Ian MacKaye : guitar, vocals

https://www.dischord.com/release/190/st-54
Kraftwerk / Radio-Aktivität
はい、オリジナル盤でなくDer Katalogなのでジャケはこっちです。これあまり大きな音で聴く機会がないんだけど聴こえ方違いますね(当然か)
Kraftwerk / Autobahn
Atom™の音の磨き具合の事ばかり考えていた矢先に来月からクラフトワークのドイツ語版アルバムが全て配信されるという話が。知人に頼まれてDer Katalogを代理購入(なんで???)したついでに開封させて貰って家にあるThe Catalogueのブックレットとの違いなど諸々堪能したのを思い出した。隔世の感。

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