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Wire / Read & Burn 02
かっこいいだなんて自分の事のように嬉しいありがとうinori_man!
Wire / Live At The Roxy, London / Live At The CBGB Theatre, New York [Disc 1]
たぶんTr.1-17までが2daysの1日目、Tr.18-34までが2日目。ほぼセットリスト同じですね。
Various Artists / TVVA Less Than TV Sampler
仕事をしながらDie Öwan(Öwanismと美川憲一両方)を聴き笑わせて貰った流れでConcrete Octopusによるカバーを聴きたくなって。
TVVAを聴いた次はBeyondsを聴いて元気を出す。
竹村延和 / Assembler 2
tr.1(Conical Flask)が好きで延々再生することがある
Electro Hippies / The Only Good Punk
久しぶりに聴いた。
楽曲も演奏もバンド名も曲名も全てがかっこいい。
学生時代に着ていたTシャツの復刻版の存在を知り即発注。在庫があるといいなあ。
Miles Davis / Agharta
大きな音で聴く。こんな凄まじい演奏を観た日本人が羨ましい。
A.C. Marias / One Of Our Girls (Has Gone Missing)
このアルバム、同じものを2作登録してました。ごめんなさい。
Gary Clail & On U-Sound System / The Emotional Hooligan
30年位前、Beat UKって深夜番組がありまして、そこで流れたHuman Natureって曲を聴いてアルバムを買いに行った記憶。

自分で仕様書を書いておきながら検証項目が際限なく湧いている状況に泣きを見ています。
Swans / Cop
仕事のストレスを音のストレスで帳消しにします。
Tortoise / Standards
このアルバムが出た年の秋に初めてライブを観た。渋谷クアトロだったかな。最後の曲だったかアンコールの1曲目(変な表現)でSenecaのイントロが大音量で「バーン!」って鳴った時に「うぉー」とか言いながら両拳を突き上げた客が沢山いた。スレイヤーを観ている思いだった。それまであまり意識してなかったバンドが「割と好きなバンド」になった瞬間だった。この後、2004年の"It's all around you"がリリースされた後のライブも観に行った気がする。こっちはなぜかあまり記憶がない。
古川本舗 / SOUP
去年末辺りからずっと聴いているのだけれども、本当にいい。日常という名の非日常を丁寧に描いたもの、をずっと見せられているような。
Scritti Politti / Songs To Remember
Gettin', Havin' And Holdin'のコーラスワークってビートルズを思わせるものがあって「おお」ってなりませんか。
あとどれもそうなんだけどほのかなラガフレーバー。
Scritti Politti / Early
scritti polittiは"Cupid & Psyche '85"から入った世代。昔ラジオで流れた"Is And Ought the Western World"の荒けずりなガレージっぽさに痺れてずっと探していたんだけど初期のシングルってこともあり入手困難。初期音源を集めたこのコンピでようやく出会えた次第。Songs to Remenberに入っているThe "Sweetest Girl"も素敵。古い音源でも充分聴く価値ある音楽が多いというのは幸せなことだ。
Gastr Del Sol / The Serpentine Similar
先日Bastroのライブを聴きながら、少し前にこの盤を探していたのを思い出したのでユニオンで検索したら即発見。とびついた。Bastroのライブに直結する響き。地続き。
White Heaven / OUT
仕事が全然納まっていないのに三が日は無事過ごせているようです。明日からが怖い(明日も休みなんだけど連絡は来そう)
Bastro / Antlers: Live 1991
BastroはBig Blackフォロワーっぽい顔してジャンクの括りで出てきてドラマー(ジョン・マッケンタイア)が入ったと思ったらポストロックとか言われる音楽のプロトタイプみたいなものを作って4,5年くらいで解散しちゃうという短命ながら高密度の変異を辿った人たちだと今更ながらに思う。もうこれも30年前の演奏って事だよなあ。褪せてないというか、自分がまだここに追いついていない。シカゴは奥深い。ハウス、ミニストリー、シカゴ音響派、Touch And Go。

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