BastroはBig Blackフォロワーっぽい顔してジャンクの括りで出てきてドラマー(ジョン・マッケンタイア)が入ったと思ったらポストロックとか言われる音楽のプロトタイプみたいなものを作って4,5年くらいで解散しちゃうという短命ながら高密度の変異を辿った人たちだと今更ながらに思う。もうこれも30年前の演奏って事だよなあ。褪せてないというか、自分がまだここに追いついていない。シカゴは奥深い。ハウス、ミニストリー、シカゴ音響派、Touch And Go。
iTunesになかったのでクリムゾン公式YouTubeで。DGMで出している音源はボーナストラックつけちゃうんですね。つけなくていいのに。
Come TogetherといったらPrimal Screamの方を思い出す私ですが、それでもやっぱり空恐ろしいアルバム。今年は家にあるものを聴きなおそう。
IもIIもIIIもIVも全部図書館で借りた。Houses Of The Holyは何故か借りていない。
今年もよろしくお願いします。
先日51歳になったのですがイノリ君がくれた誕生日メッセージが「レッドツェッペリンの1stと2ndも51歳です」というもので大変恐縮した。
1stと2ndを続けて聴こう。そのあと「宮殿」と「アビー・ロード」も聴こう。
年末なのに年末らしくない忙しさ...仕事が納まっていない
本作が未登録だったのは偶然だろうけど意外。ひところまでとはいわないまでも一度電化マイルス聴き始めると止まらなくなる。先日のカンからの流れもあるのだろうけど。血流が速くなり体温が上がる。
先日本が出たからDommuneで特集やるだろうと思っていたらやっぱやってるCAN特集。Future Daysの浮遊感は唯一無二。
BBS中野氏の新バンド結成を知って最初に思い起こしたのはこのジャケット。いやほんと楽しみにしてる。目頭熱くなった。
以前、年上の人と「一番好きなアルバムって何?」という話をした時に彼はリアルタイムで聴いていたYを挙げた。実をいうと高校生の時にYを聴いた時は後追いということがあってか正直ピンとこなくてむしろFor How Much Longer Do We Tolerate Mass Murder?(大量殺戮をどれだけ長く容認しているのか?)を聴いた時のインパクトの方が大きかった。タイトルもさることながら。それからYも聴くようになった(持っていなかったからというのもあったけど)。YはなかなかCDにならずアナログ盤起こしのブートを新宿のディスクユニオンで買った。以降何度か公式に再発されてきたが昨年、リリースから40年ということで最新のリマスタ盤が出たので買いなおした(1年も経ってから)。ありきたりな言い方になるけどEvergreen。
余談だけど某サイケデリックバンドでドラムを叩いていた先輩の家でMTRに録音しディストーションとディレイ処理したZEPのCommunication Breakdownを聴かせてもらった。「え、なんですかこのかっこいいの。ポップ・グループ?」と聞いてしまうくらいポップ・グループだった(実はこっちを書きたかった?)
いつも「デンキ」のイントロを聴くと泣きそうになってしまう。
キャブス届いた!今すぐ聴きたい!だけど午後は打ち合わせ数本、、、せめて昼休みの間だけでも、、、
たぶんジョン・マッケンタイア絡みの音楽を図書館見つけて借りたんだと思う。シカゴ音響派?ジャズ?知らんけど。2人でこんな演奏しちゃうんだから困ってしまう。まだこれ以外聴いた事ないけど他の作品も聴きたくなる(仕様書を書いているふりをしてレビューを書く)
CDを持ってたのに見つからないのでYouTubeで聴いている。AppleMusicとSpotifyへのリンクがカンじゃなくてデッド・カン・ダンスになってる!
春先に出版された「関西ハードコア」が積読だったのでOUTOの元メンバーのインタビューをつまみ読みしたら面白すぎた。「ツアー1か月回ると毎日練習だから格段に上手くなる」至極名言だと思う。休みの間に読んでしまおう。
アルバムのオープニングで流れる声ネタは、1966年のビートルズコンサートの前にビートルズファンに対処する方法を指示された警官のニュース映画の映像から取られているらしい。wikipediaに書いてあるだけなので真贋不明だけど。
新譜が届かないこの三連休、家にある音源を全部iPodに入れて四六時中聴いていたい。そう。iPhoneではなく未だに第五世代のiPod nano(第七世代)を使っているのだ。
あ、今日「カリオストロの城」放送じゃん...でも聴き始めちゃったし...
CDが届く前にサブスク解禁されているのにAppleMusicもSpotifyも契約していない。itunesで試聴だけしてる。うん、これはリチャードH..カークのソロアルバムではなくリチャードの単独ユニットとしてのキャバレー・ヴォルテールだと言い切れる。アルバム制作のきっかけは2014年のキャバレー・ヴォルテールとしてのライブだったと最近のインタビューで本人自ら語っており、そのライブで使ったマテリアルをアルバムとして再構成(?)したのが今作だとか。次作以降の制作構想もあるという事だし、四半世紀ぶりに再始動(再結成ではない)したキャブスの活動をまたフォローし続けたい。とにかくフルで聴きたい。早くCDが届いて欲しい。