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<IT土方(レスザンITどかた)

(invited from mgng)

Reviews (1962)

冨田勲 / PLANET ZERO
「惑星 Ultimate Edition」の更に別編集というかRe-Editとも言えそうな盤。Freedommuneでのドーン・コーラスのライブ音源を聴き直してみたり。「火星」の重厚さがすげえ。『惑星』は来月またRCA盤が再発されるそうで予約してしまった。
AKIO/OKIHIDE / Scratches
音色と空間ということではこのアルバムも思い出す。
AFX / Analogue Bubblebath Vol. 3 [EP]
昨夜の冨田勲追悼公演『ドクター・コッペリウス』にはエイドリアン・シャーウッドではなくリチャードDジェームスに客演して貰いたかった。Artificial IntelligenceのスリーブでリスペクトするアーティストにTOMITAを挙げていた彼の方が相応しかったように思う。
冨田勲 / 惑星 ULTIMATE EDITION
冨田勲追悼公演でエイドリアン・シャーウッドが『惑星』のライブダブミックスをやるというのだが、果たしてどうなることやら…
Beyonds / UNLUCKY
トリビュート盤を聴いて買い直してしまった
CONVEX LEVEL / Inverse Mapped Tiger Moth
正味30分の打ち合わせに46分くらいの往復移動時間を要するのは非常に無駄に思えるのだがその間にLost and Foundを2回聴けるというのは悪くないしむしろ歓迎である。
CONVEX LEVEL / Inverse Mapped Tiger Moth
逆再生で『きみはエイリアン』!

定時退社後の行き先が区民体育館のプールという暮らしを定着させたい。背泳で聴く水の音はいいぞ。
CONVEX LEVEL / Inverse Mapped Tiger Moth
昼ごはんを食べた後に聴き始めるとLost and Foundが残り数分というところで昼休みの終わる13時になってしまう。あとは他の事業所の往復にLost and Foundだけ聴く方向で聴き込みたい。Lost and Found最高!あ、あと最後の曲名で英国の大好きな某バンドのアルバムタイトルを思い出したのだけど、やっぱりそういう事なのかな。
CONVEX LEVEL / Inverse Mapped Tiger Moth
Lost and Foundヘヴィロテの時期が続く予感
Various Artists / Atomic Weight
秋の京都は3年前のsuperposition以来。KYOTO EXPERIMENT足掛け2日間で池田亮司ConcertPieces4作品鑑賞。最後に観たformulaが一番好きだった。だる満でお昼を食べられて大満足。
Various Artists / We Had Been There A Tribute To Beyonds
テツロウさんの形見分けで頂いてきた。ビヨンズを同じ時期に活動していた人たちを中心にカバーしてる。もちろんVolume Dealersも参加してるしnahtやゴッズ、ブッチャーズもカウパァズも。好きなバンドばかり参加してるというのもあるけど、そもそもビヨンズの曲が良すぎるだろうというのを再確認させて貰った感がある。良盤。
Volume Dealers / 1997/02/28 LOFT N/Aレコ発
長橋"テツロウ"和郎を偲ぶ会に行ってきた。

下北沢に向かう間、20年くらい前のこと勝手にDAT持ち込んで録音したこの音源を聴いていた。この時代はまだ新宿ロフトが小滝橋通りにあった。Volume Dealersはこの編成になって初めてのアルバムとしてN/Aをリリース。この発売記念ライブは確か東名阪のツアーだった。セットリストはN/A収録曲が中心なのだけど、音源化されてない(と、思われる)曲を二曲、最初と中盤に演奏していた。最初の曲はキメ以外はノリで作った感じのインタープレイでこれがすごい。どんどん引き込まれていった。ラストは名曲HANAYASHIKI、アンコールに初期の名曲Cold Giantを演奏。昔ボーカルが辞めて抜けた穴を自分で埋めようと必死にもがいていたテツロウさんの事を思って(想像して)感極まった。

偲ぶ会会場のTHREEでは壁一面にプライベートを含むテツロウさんの写真、ステージにはテツロウさんが使っていたギターとエフェクター類が並び、テツロウさんが愛した出身地新潟の地酒や昔のフライヤー(フガジやマッドハニーの前座を務めたころのを含む)、愛読書(釣りやキャンプ、登山やギターアンプ、ギターのピックアップの技術書まで)、ステッカーや愛蔵のCDまでが並べられ、『ご自由にどうぞ』と立て札があった。CDを一枚、フライヤーやステッカーを色々頂いてきた。
今年3月に高円寺でコンベックスレベルを観た時に企画をやったキリヒトもとい高品格の早川さんや対バンしたswaragaもといcanis lupusもとい町田町蔵&人民オリンピックショーの川上さんの姿も見かけた。

なのにVolume Dealersを一番一緒に観に行った、昔一緒にやったバンドのギタリストの姿はなかった。来ると思って、来るならたまには飲みましょうよとメッセージを送ったのだが返信もなかったので早々に切り上げてきた。彼には彼の事情はあろうが寂しいものである。
Talking Heads / Remain In Light
後追いで聴いているにしても先にポップ・グループやリップ・リグ&パニック、ピッグバッグを聴いた後だとトーキングヘッズって印象薄くないですかね、なんてことを常々思っていてリメイン・イン・ライトは買ったレコードを早々に売っちゃったりしてたんだけど今、このタイミングで聴いてるとおおおっ?!ってなる。何がそうさせているのかはわからないけど。
Rhythm & Sound / The Versions
ようやく異動先の仕事に専念できる環境になって、それはよいのだが新しい仕事がOSI参照モデルでいうところの第四層以上を担当する事になってしまった。しかも運用。この歳で新しい事に取り組むのは腰が重い。が、働き方を変えるチャンスでもある、かもしれない。
Martin Schulte / Depth of Soul
目新しさはないけどエコーのかかり具合が独特で気持ちよい

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